2022年初登山は糸島半島芥屋の立石山へ
遠くは富士山麓、九州からは霧島の韓国岳、雲仙普賢岳、佐賀は天山などからの素晴らしい投稿が続いた。山友の元旦からの初登山画像が私を奮い立たせます。(山友さんの写真お借りしました。)
さあ私も出掛けよう。私同様膝不調の山友を誘って低山巡りをしました。最初は立石山209.6mへ。山頂からの絶景が売り物です。
海水浴場の第2駐車場に車を停め出発します。写真中央が山頂と撮りましたが左端の方が山頂になります。
海岸線から直ぐ山に入ります。
随所に展望スポットがあります。のんびり登山にはうってつけ。
昼から登る可也山が確認できます。
中腹にも露岩が目立ちます。山頂が見えてきました。
山頂手前にはお猿さん?が祀ってありました。
立石山到着。1時間10分。通常の5割増しの所要時間かな? 13年前は25分で登っていました。
山頂には木札がありました。糸島半島の山々には設置され登山者へのプレゼントになっています。「アイラブいとしま」街づくりのツールかも。
東側に尾根を辿ります。左右に海を眺め絶景が続きます。写真は右側唐津方面の眺めに続いて左側玄界灘の眺めです。
「芥屋の大門」は“ケヤのダイモン”と読んでいましたが”ケヤのオオト”と読むようです。
山頂方面を振り返ります。
車道にでました。ここから登るのが最短で15分で山頂に立てるようです。このまま車道を歩いて戻る人が多かったですが、再び山中に入り海岸に下りました。
二つ目の可也山を目指し移動します。
可也山は明日投稿します。