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山登り人生VOL245今年も続く子連れ登山その2

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日から「山登り人生VOL1」から始め、今日でVOL245です。

私34歳。奥様34歳、長女9歳、長男7歳、次男3歳の頃の山登りです。

昭和58年度の山行は32回、49日と回数日数とも大きく増加した。
春の北ア硫黄尾根から槍ヶ岳、韓国ソラク山、
冬は富士山合宿には参加できなかった。
念願の屋久島に行ったり岩登り沢登りを楽しみした。
子連れ登山は今年も続きます。
三度目の古処山へ。
長男は3歳直前に一度登っています。

No358古処山バスハイク

職場互助会主催の厚生事業
昭和58年10月23日 
長男、次男と私。他多数

佐世保駅前7:10⇒秋月だんご庵11:15→水舟→古処山12:30→12:50広場13:50→八丁越14:50→15:40だんご庵16:00⇒20:00佐世保

参加費一人350円が魅力で子供二人と一緒に参加しました。
貸切バス2台、参加者70名。
長男もうすぐ8歳、次男もうすぐ4歳の時です。 
長男は5年前に古処山から馬見山手前まで縦走しています。

5年前の長男

参加者を二班に分け行動します。
次男は山登りらしい山は今回初めてです。
28日が誕生日、記念登山で連れて来ました。
どこまで歩けるか心配です。
次男、初め30分は歩いたが、

その後、背負子の中で直ぐ寝てしまい
チョットしたボッカ訓練である。
9合目水舟で起きて歩き出した。元気よく山頂に立つ。

頂上一帯は足の踏み場もないほど大勢のハイカーで賑わっている。
頂上から少し下った広場で昼食となった。
下りは歩き辛く背負子に担ぎ、

車道に出てからは歩いてくれた。再び山中に行っても元気よく。歩く。

コースの半分程歩いたか。
長男は至って元気で先頭に立ち歩いていました。
だんご庵、名前のとおりダンゴが名物で飛ぶように売れていた。
秋月城址を見学、予定より1時間遅れで帰路についた。
山より車中時間が長く、車中飲酒で
佐世保に戻った頃は千鳥足になっていた。

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