よっちゃんの山日記No1591東北の山旅その3
令和6年9月25日∼10月1日
させぼ山酔倶楽部の仲間3名で東北の日本百名山3座、日本
二百名山2座を登って来ました。
旅先から投稿していましたが、少し整理して再投稿です。
25日宮城県入りして最初の山、栗駒山を目指しました。
9月26日(木) 全山紅葉が神秘的な東北の名峰・栗駒山登山
出発6:30(中央コース)→東栗駒コース合流点7:50→8:00栗駒山頂8:20→
9:30いわかがみ平
宮城県で栗駒山と呼ばれているが、
岩手県では須川岳、秋田県では大日岳と呼ばれる。
日本二百名山に選定された標高1,626mの山です。
高山植物の宝庫として知られ、
とくに紅葉は、一度見たら忘れられないという山です。
例年の見頃は、山頂付近が 9月中旬から下旬 、いわかがみ平付近が 9月下旬からと言うことでこの日を選んでやって来ました。
残念。今年はまだこれからだった。
雨予報は当たりました。
午後からは晴れるとの見込みはありましたが、待機している気分にもなれず傘をさして登り始めました。
東栗駒山コースをとり周回もできますが、
この天気ではと中央コースから往復することにしました。
今年の猛暑で紅葉時期は遅れているようです。
部分的な紅葉を楽しみながら山頂に立ちました。
この山肌が一面に紅葉するのだと、
イメージを膨らませ少しだけの展望を楽しみます。
今日は平日で小雨、それでも何組かの登山者と擦れ違いました。
秋田県に移動し乳頭温泉郷キャンプ場へ
いわかがみ平9:45⇒10:00ハイルザーム栗駒(入浴)10:50⇒一関IC⇒
(東北道)⇒12:40盛岡IC⇒国道46⇒15:00休暇村乳頭温泉郷キャンプ場
いわかかみ平に戻ると幾分回復しましたが、
まだ青空が広がるまでにはなりません。
中腹のハイルザーム栗駒でお風呂に入り、
秋田県乳頭温泉郷に向け移動します。
一関ICから東北道に乗りました。
ここで天気予報確認です。
予定とおり秋田駒ヶ岳を目指すか、一気に青森八甲田山まで移動するか。
いずれの予報も朝6時台までテンクラCランク(登山不適)で
9時からAランク(登山適)予報です。
予定とおりの行動を決めて盛岡ICで一般道に出ました。
岩手山がデカク構えています。雲がかかっています。名山の一つです。
途中、制限速度120㎞には驚きました。
新東名で110㎞は経験していましたが、初めての経験です。
ガソリンも満タンにして食材等も買出し国道46号から別れます。
田沢湖案内から乳頭温泉郷案内へと導かれ走行します。
八合目登山口まで登る余裕はありますが、
ガスの中だろうと乳頭温泉郷のキャンプ場に入りました。
昨日は雨も降り避難小屋は床もフラットでなく、
ゆっくり休めませんでしたが今夜はのびのびできそうです。
今、回復している天気も再び崩れ、明日朝までは雲が残りそうです。
明日はゆっくり起きようと言って休みますが・・・・。