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山登り人生VOL424恒例山行県登山大会と山ツツジ観賞

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め3年経ちました。
このシリーズ「山登り人生」は、2023年3月29日から始めています。

44歳頃の山登りです。
平成5年度の山行は26回延べ48日と
前年度比7回・8日と増
前々年度比13回・21日の増と年々増加していた。

No560長崎県登山大会(長串山∼冷水岳)

平成5年5月15∼16日 
M新会長ほか12名、各会から多数。
主管は北松山岳会

15日所用で遅くなり一人マイカーで長串山キャンプ場へ。
眼下に海を望むキャンプ場でトイレや炊事場も立派なものだった。
夜遅くまで各会との交流が続いた。

16日出発8:30→大観山→10:00冷水岳⇒長串山。
新緑の中の低山歩きは気持ちが良かったが、
大観山以外は車道歩きでコース設定が難しかったようだ。
来年は佐世保地区が担当、どの山域にするかな?

長串山公園からの眺め

冷水岳も岩登りには来るが、ゆっくりと公園で遊ぶのは初めてだった。
運転手は北松山岳会の手配で長串山キャンプ場まで回送いただく。
時間も早く日本本土最西端の地に立ち寄り、
海岸岩場での昼食、昼寝、貝拾いで時間を潰し帰路についた。
山歩きと磯遊びを楽しんだ一日だった。

最近のよく整備された日本本土最西端の地モニュメント

No561隠居岳ツツジ鑑賞登山

平成5年5月30日
M社長、S女史と私
上木場10:40→11:40西の岳(山ツツジ)12:00→湧水地12:10→12:30隠居岳13:00→14:30スポーツの里15:00→15:40上木場

朝早くから仕事を済ませ、外を見ると青空がのぞいている。
家に戻るのももったいなく、M社長、S女史に電話する。
行きましょうとなり一旦帰宅して山に向う。

予想とおり西の岳のツツジは見頃であった。

平松地区の老人会の人達が整備をしている。
感謝の気持ちを大切にしたい。
西の岳南側の広場や湧き水の所まで行って山頂に戻る。
ギターやカラオケデッキを提げた老人グループに出会ったが、
楽しい花見になることだろう。
隠居岳の登りでは、久留米からの中高年グループが、
やはり花見のため烏帽子岳経由で降りてきた。
のんびり暇を潰し、スポーツの里を見学して車に戻った。

えぼしスポーツの里

 

 



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