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山登り人生VOL321県体下見と本番雲仙焼山

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。ブログ自体は2021年9月1日から970回超の連続投稿を継続しています。

37歳頃の山登りです。
昭和61年度の山行は19回41日で、昨年より7回15日間も減りました。
山日記の記述のみでは、どのコースを下見して、どこの岩場を試登したのかはっきりしません。本番もどうだったかは不明。
1991年6月の大火砕流以降地形も変わっています。

噴火前の5万分の1地形図

No433県体下見(雲仙・焼山)

昭和61年10月18∼19日 
石田中尉、T君、K君と私
18日佐世保19:00⇒22:00島原焼山
19日出発8:00→どぶ池10:00→眉山林道棚場12:00⇒13:00焼山岩場
  焼山16:00⇒17:00帰路  

県体の下見に行く。
焼山の広場にはテントが数張り、
地元島原山岳会は大勢で来ているようで賑やかである。
我々も暫く酒を傾け24時頃寝ることにした。
焼山といえばソーメン流しです。

翌日午前中に縦走・踏査コースを歩き、
昼から登攀男子ルートを何度か登る。
登高会、諫早、大村、島原の各山岳会も試登している。
こんなに来るとは驚く。

指導員が6名集まったので、
登攀審査基準を話し合い細部を詰めて、17時頃帰路に着く。
岩場は3級程度。 

No434県体入賞ならず

昭和61年11月1∼2日
役員参加;Y会長、O副会長と私
選手;AチームKとK、BチームSとI
オープン参加;M
1日佐世保7:30⇒焼山10:00 岩場準備 登攀競技開始13:00 入山式17:00
2日出発6:00→どぶ池8:00・選手ぞくぞく到着9:00→焼山10:00 閉山式12:00

 役員でY会長、O副会長、私は審判員として参加した。
1パーティー2名構成となったので参加者も多くなり、
久し振り県体も賑わった。岩場審査は佐世保に任せられた。
SACは登攀1位(Aチーム)、縦走3位(Bチーム)となったが、総合ではもう少しで3位入賞はならなかった。 

次男交通事故

11月5日16時頃松の戸バス停近くの横断歩道で
次男、バイクにはねられ総合病院へ。
息子が飛び出しての事故だったようだ。
右下腿骨折、頭部打撲及び皮下血腫、2か月間の加療診断。
頭を強打しており心配する。
12月27日退院

 

 

 

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