地元佐世保の山巡り標高7位木場山
佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり残り49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。
第7位木場山 三角点510m
烏帽子岳から隠居岳へ続く尾根の中間に位置する山です。
近くを自然歩道が通っていましたが、林道が出来てからはこの歩道も廃道となり木場山に登る人は殆どいなくなりました。
林道が自然歩道の代行をしています。
初登山は、「No26烏帽子岳∼木場山∼八天岳∼国見山∼潜木」1970年10月4日、52年前です。
ただ、木場山頂を踏んだかははっきりしません。
山頂確認登山
No1245木場山~隠居岳往復
平成31年1月9日 単独
地元佐世保の山55座が気になり、改めて山頂確認で登って来ました。
木場展望台10:00→木場山三角点10:10→大山口越10:40→ウォーカーズパーク10:50→西岳11:10→隠居岳11:35→12:10展望台
九州自然歩道ながら林道が出来てからは通らなくなった道があります。
馬牧場から木場山北側を通る道です。
今回は展望所に車を止め山頂を目指しました。
直ぐ三角点は確認出来ました。
尾根通しにも踏み跡があり東に進むと、長くせず林道に出ます。
再び山中に入り踏み跡を探します。
風力発電計画のための測量と思われる杭があり、すんなり歩くことができました。
アンテナ鉄塔の場所に出て、林道に再び出ます。
林道峠道の石柱には「建立者松尾良吉」と刻してあります。
鵜渡越の九十九島海遊道開通記念石柱建立者と同じ名前でした。
後は通常の道を歩き、ウォーカーズパークから西岳の標識を確認して隠居岳に登りました。
2019年1月9日YAMAPに投稿しています。
開いていただきありがとうございます。
次回は、標高第8位九郎戸ケ倉山498mを投稿予定です。