九州オルレ㏌よっちゃん20弾九重・やまなみコース
20弾九州オルレ九重・やまなみコース 令和2年2月27日
長者原8:48(コミュニティバス)⇒大吊橋9:10→筌ノ口温泉→クヌギ林→ミルクランドファーム→馬牧場→新コース山なみハイウェイ→ダテ原湿原→12:25レストハウスやまなみ(フィニッシュ)・長者原 歩行距離11.1km 21,900歩
このコースのキャッチコピーは『からだが元気になる高原のオルレ「ほんとうに美しい夢の国」川端康成が綴った高原を歩く。』と謳っています。 タイトル写真は別の日登った泉水山頂付近からの九重連山の眺めです。
九重・やまなみコースが今月一杯で廃止になるのです。天気予報はすっきりしませんが残り二日しかなく出かけました。九重は寒さが戻って小雪がちらつき霧氷をまとった三俣山や泉水山の中腹が確認できました。
フィニッシュ地点の長者原に車を止めコミュニティバスでスタート地点の大吊橋まで移動します。佐世保市と九重町は姉妹都市でこの大吊橋開通式には市議会議長のお伴で出席させて頂きました。その後も何度か訪ねている大吊橋です。
寒い中出発します。先ずは筌ノ口温泉に下ります。
鳴子川に沿って歩き暫くして右岸に渡ります。クヌギ林に入りますが伐採してあります。
植林し直されるのか?開発か分かりません。2kmほどは山の中です。
県道11号線(やまなみハイウェイ)に出てミルクランドファームへ。
音無川を渡ると高原野菜畑が広がります。佐世保市の青果市場にも出荷されていましたが今はどうなんでしょうか?
芸術村のエリアを歩きます。下2枚目は2013年時の写真です。
馬牧場の横を通る新コースとなって山中を歩きます。
吉部地区を歩き「山なみハイウェイ」に出て沿道を歩きタデ原湿原へと向かいます。
再び「山なみハイウェイ」に出て横断し長者原へとやってきました。
約11kmを歩きフィニッシュ観光案内所です。
山登りでは何度も訪ねている九重ですがこんなに永く麓を歩いたのは初めてでした。明日でこのコースは終わり閉鎖となります。
これでオルレコースは福岡新宮のみになるはずでしたが、2月22日に新たに島原、宮崎小丸川コースが追加になりましたので全コース踏破はお預けとなりました。
次回は、新たに設定された島原コースを投稿予定です。
拝読ありがとうございます。九州オルレの投稿は島原、福岡新宮の2コースとなりました。宮崎小丸川コースは昨年12月21日投稿しています。
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