野岳の岩場に遊ぶ
「遊ぶ」では正しくないね。
若者が登るのを見学するだけでした。
N君は野岳の岩場を知らないと言う。
これではいけないと出かけました。
大村のT女史と一緒に。
この岩場は数年前の大雨被害で使用できませんでしたが、
関係者のご努力で再開の運びとなり、
この日も多くのクライマーが登っていました。
同じ仲間が開設には尽力しており、
開拓には長崎フリークライミング協会の力が大きい。
口だけになった私だが、現地に赴くと顔見知りも多く、
N君の指導はK氏が積極的に対応してくれた。感謝、感謝です。
大分県出身の日本山岳会員T氏も朝から来ており、
いろいろとアドバイスしてくれる。
朝から来ているT女史、この日は数本登ったようだ。
T氏の指導で大きく伸びている。
N君は3本登り、一応満足。
16時からの九州岳人の集いもあり2時間ほどで後にしました。
いろんなクライマーにN君の顔つなぎをし、
後はN君次第。場数をこなしてスキルアップしてもらいたい。
日本100岩場でも紹介され、
水害被害前は各地からクライマーが訪れていました。
また再開し人気の岩場になるでしょう。
駐車場所が課題であり、利用者のマナーに頼っている。
さあ、またにしようと九州岳人の集いに向かいました。
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