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一等三角点日本百名山巡り四国編49座目
一等三角点日本百名山巡り中国編が終わり四国編の投稿を始めます。 この百名山は、深田久弥の日本百名山も多くあり42座を、九州百名山でも12座が選定されておりこれまでに踏破・投稿しています。 投稿していない四国の山々を投稿します。 このシリーズ、登頂日順に整理していませんでした。
49座目として石鎚山系の「二の森」を投稿しますが、順番でなく49カ所目の山と思っていただければ幸いです。
49座目二の森(点名:面河山)1929.55m本点
北緯33度45分30秒 東経133度05分59秒
二の森は、『石鎚山の南西側に位置し四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。愛媛県第二の高峰で山名もこれに由来し、四国でも剣山地の次郎笈(1,930.0m)に次いで4位、西日本でも同じく次郎笈に次いで5位となる。
二ノ森は、西の堂ヶ森より石鎚山に至るルートの間にある鞍瀬ノ頭(1889m)・二ノ森・面河尾根ノ頭(1866m、三ノ森)の中程に位置する。石鎚山、二ノ森を含む石鎚山地一帯は石鎚国定公園に指定され、秋には山頂から南側の面河渓まで紅葉前線が下る。山頂には一等三角点「面河山」が設置され1,929.6mとなっている、石鎚山には弥山の北西の峰(北岳、1920.9m)に三等三角点しかないので、当山が、一等三角点百名山に選ばれている。
山頂からは北東側に石鎚山の岩稜が聳え立ち、北側に瀬戸内海、西側に松山平野および遠くに九州の山々、南から東側にかけて四国山地の山々が幾重にも重なり、土佐湾も望むことができる。
山頂付近はミヤコザサで覆われ、周囲にはシコクシラベ、ダケカンバ、少し下るとブナなどの天然林となる。・・・』と紹介しています。(ネット情報)
山登りを始めてまだ2年目
22歳のとき石鎚山系を縦走したおり初めて登った山です。
この山行一度きりになっています。
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です
No52石鎚山 昭和46年7月28日~8月1日 3名
30日西条→瓶が森→土小屋
31日土小屋→石鎚山天狗岳(ブロッケンを初めて見る。)→堂が森→梅ケ市→面河
01日面河渓散策
記録はこの3行のみです。
一等三角点の認識もなく二の森の写真もありません。
残っている石鎚山での写真5枚の投稿のみとなります。
タイトル写真はネットより借用させていただきました。
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この山行の交通手段はなんだったのでしょうかハッキリしません。
下山後、梅ケ市から面河渓に廻っているようです。
幕営し夕食での玉ねぎ輪切り(水浸し)を覚えています。
それに天狗岳で見たブロッケン現象。
簡単な投稿になりました。
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拝読?見ていただきありがとうございます。
次回は、50座目笹ヶ峰を投稿予定です。