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山登り人生VOL303子連れ登山と国体予選会

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。
ブログ自体は2021年9月1日から950回超の連続投稿を継続しています。

私37歳。奥様36歳、長女11歳、長男10歳、次男6歳の頃の山登りです。
昭和60年度の山行は28回56日と月2回ペースになった。
年度最後の月、子連れ山行は8回目でした。
国体予選会も今とは随分と様子が違っています。

3月17日次男は幼稚園を卒園し、4月からは小学生が3人となる。
長女6年生、長男5年生、次男1年生で子連れ登山も変化していきます。

No421子連れ登山隠居岳~烏帽子岳


昭和61年3月9日 長男、次男と私
平松茶畑(現在のウォーカーズ)11:00→11:30西岳11:50→隠居岳12:30→
13:00烏帽子岳14:00→16:00黒髪町

偶には家族サービスをと、長男と次男を連れて山に向かった。
平松の茶畑まで送ってもらい歩き始める。
例によって無線機を持参しワッチしながら登る。
韓国と福江の交信が入感する。
交信のチャンスを狙ったが出来なかった。
隠居岳から大山口に向かう。
満場越への道は綺麗に整備されていた。

重ね池から烏帽子岳を望む

烏帽子岳で暫く遊び、
いつものコースで黒髪に下り奥様の実家に立ち寄った。

No422国体予選会(多良山系)

昭和61年3月15∼16日 
T君と私他多数
選考コース(黒木公民館~五家原岳~金泉寺∼経ケ岳~つげ尾∼公民館)
      経ケ岳までの最短時間2時間54分。

予選参加者、高校生約20名、一般なし。7時から1分毎にスタートした。

私は大村山岳会の今里さんと二人、八丁杉より金泉寺へ上がりポイント設定のため分かれて行動する。
ポイントは易しいところにとの希望に沿って、コルやピーク上に設定する。T君が居る経ケ岳へ。30分もすると一番手がやってきた。
2時間ほど山頂に居て下山する。
それにしても学生は強い。
それに純粋で、ルートを間違い悔しがる姿に打たれる。

例年のことだが、今年も一般のエントリーがなく、
高校生のみの予選会となる。



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