見出し画像

一等三角点巡り九州編inよっちゃん18∼21座目

九州本土(宮之浦岳含む)標高500ⅿ以上の一等三角点62点の踏破記録を投稿します。
因みに全国には973点に設置され、九州地区には168点(本点82点・補点86点)あります。登山対象として考えたのは標高500m以上で74点(本土61点・離島13点)となっています。離島(宮之浦岳除く)を踏破するのは厳しく本土(宮之浦岳含む)の62点に絞りました。

 これまで一等三角点百名山、全国標高順ベスト3を紹介し、その後九州編として4月23日より踏破順番に投稿しています。Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です

 18座目から21座目は次の通りで昭和58年から同60年にかけて踏破しています。 

18座目市房山 1720.84m 補点

北緯32度18分42秒 東経131度6分3秒
No208霧島山系~開聞岳~市房山 昭和52年4月29日~5月2日 3名
一等三角点百名山であり1992年版九州百名山45座目で今年3月6日に投稿しています。 

19座目宮之浦岳 1934.99m 本点

北緯33度16分56秒 東経131度23分24秒
No346屋久島宮之浦岳∼黒味岳・紫尾山 昭和58年4月29日∼5月4日 2名
日本百名山13座目で今年1月8日に、1992年版九州百名山42座目で今年3月2日に投稿しています。一等三角点百名山でもあります。 

20座目鬼岩谷 774.01m 補点

北緯33度35分13秒 東経130度33分58秒
No392宝満山∼砥石山∼鬼岩谷∼ショウケ越 昭和60年2月9~10日 5名
09日 佐世保19:00⇒22:00かまど神社
10日 出発8:10→宝満山→三郡山→砥石山12:00→鬼岩谷→ショウケ越→15:00宇美⇒かまど神社⇒20:30佐世保

昨夜は春一番が吹き荒れた模様。19時会長宅に集合して、一路大宰府へ。小雨模様、3時間でかまど神社の駐車場に到着。

夜中ズーット雨、朝も雨。そんな中を雨具と着て出発する。他の4人は軽装だが私一人はボッカなので必死について行く。三郡山から砥石山へ。ここで12時頃、砥石山頂で南西に下る地図上の道がないと思ったら鬼岩新道があり、これを下る。しかし判らず、引き返す。この頃から見る見るうちに雪が積もり、2~3㎝の雪の中をショウケ越へ。ここから宇美までの県道の長いこと。宇美からはタクシーでかまど神社に戻り帰佐する。大宰府は合格祈願の参拝客で大混雑していた。 

21座目大崩山(点名:祝子川山) 1643.30m 本点

北緯32度44分15秒 東経131度30分47秒
No398大崩山 昭和60年5月2∼5日 4名
一等三角点百名山であり1992年版九州百名山46座目で同3月11日に投稿しています。

今月4日、3年振りに4回目の山頂に立ちました。9日に投稿しています。

いつも読んでいただきありがとうございます。
連続投稿に向け頑張っています。
次回は、22座目安満岳を投稿予定です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?