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山登り人生vol208夏山岩登合宿トレーニングその2
私33歳。奥様32歳、長女8歳、長男6歳、次男2歳
昭和57年度の山行は20回、36日と回数日数とも減少したが、10月家の新築で山登りの余裕はなかったのだろう。
3月例会、4月例会で会創立30周年記念の岩登合宿計画の概要が発表となり、一般募集での実施となり参加者の募集やトレーニングが始まりました。
No329経ケ岳大払谷∼左俣ルンゼ(夏山訓練)
昭和57年7月3∼4日 会員14名、一般1名
3日佐世保18:30⇒20:00黒木公民館
4日出発8:00→大払谷遡行→舞岳→左俣ルンゼ下降→16:00公民館
黒木公民館に泊まり込みチームワークづくりに主眼を置いた。
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先月には本番の日程も決まり、個人装備や共同装備の検討、食糧計画への希望など話し合った。
隣の小嶽小屋では県岳連主催の遭対講習会があっており、
会長とY遭対委員が出席している。4名が挨拶に行く。
夜遅く到着メンバーもおり、
酒の補給もあって遅くまでの打ち合わせとなった。
梅雨入り以降雨が降らず佐世保は制限給水が続いている。
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入渓した大払谷も水量が少ない。
地下足袋にワラジが様にならない。
左俣ルンゼへの下降は、レベルに合わせルートを取る。
岩登り初心者は懸垂下降を何度も練習させる。
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いくらか風邪も回復したが、きつい一日であった。
No330黒髪山系天童岩
昭和57年8月1日 会員8名
竜門9:15→うろこ岩10:00→11:15有田ダム11:45→13:00天童岩13:30→見返峠14:00→15:00竜門
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夏山も近づいてきた。
7月は遅い梅雨明けで一回しかトレできず、
押し詰まった今日もトレとなった。
竜門から尾根を越えて有田ダムに下り、再び登り返して天童岩へ。
久し振りのボッカでバテてしまう。
青螺山は中止して下山となった。
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