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新版九州百名山㏌よっちゃん94座目

1992年版の百名山の投稿を終わり、2002年版新版で追加された百名山39座を投稿しています。
前回91座目二ノ岳(熊ノ岳)を投稿しました。
92座目三ノ岳は91座目とセットの山、93座目小岱山は1992年版九州百名山で投稿していますので、今回は94座目を投稿します。

94座目元越山です。

山と渓谷社 新版九州百名山 元越山冒頭で『元越山は、佐伯市の東、米水津村との境界にそびえ、豊後水道も間近な山である。標高は低いが「この山にしてこの眺望あり」といわれるほど、地球が丸く見えるほどの展望の良さが自慢で、知らざる名低山なのである。佐伯は国木田独歩が若き日の一時期を過ごした土地だが、彼も元越山のことは絶賛しており、「欺かざるの記」でも読者にその感動ぶりが伝わってくる。山頂にある展望図にもその文章の一部が刻まれている。・・・』と紹介しています。

二度の登山

「No0930御座ケ岳、佩楯山、元越山、大岩扇山 平成21年6月7~8日 2名」
「No1359元越山∼色利山∼空の広場 令和元年11月19~20日 2名」の山行で二度登っております。
一等三角点巡り九州編㏌よっちゃんで今年6月29日に投稿しています。
この紹介のみになっています。

縦走路より豊後水道の眺め   

次回は、95座目脊梁山地の小川岳を投稿予定です。

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