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山登り人生VOL477初韓国の山その1

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め3周年を迎えました。
先月2日連続投稿が1126日で途切れましたが、気をとり直し続けています。

このシリーズ「山登り人生」は、2023年3月29日から始めています。
この投稿は、46歳頃の山登りです。
平成7年度の山行は23回延べ44日と
前年度比4回・4日増と微増となりました。
上部団体への出向が解け4月企画部門に復帰しました。
7月には広域圏事務局への出向となります。

7年度は全く記録写真がない山行が多い中で、
さすがに外国の山は記録を残していました。
初めての韓国での山登りです。

No618韓国(智異山・北漢山)その1全体行程

平成7年12月29日∼1月3日 M、Fと私
韓国も名峰名山が多く、日本百名山のような登山が人気のようです。
私も三度韓国の山に出掛けましたが、最初の山が智異山・北漢山です。
ジェットフォイルも初めての利用でした。

29日佐世保5:29⇒博多駅8:26・博多港10:00(ジェットフォイルビートルⅡ)⇒
  往復22500円
  12:00釜山港(タクシー)西部バスターミナル14:00(高速バス)食料買出し⇒
  晋州(タクシー)中山里駐車場幕営 タクシー代3万ウォン
30日智異山登山
  出発7:30→智異山(天王峰)1,915m 11:00→15:00登山口駐車場

智異山(チリサン)は、
済州島漢拏山に次いで二番目に高い山で韓国本土の最高峰の山です。
登山メッカとして知られ多くの登山客で賑わう山です。
智異山国立公園に指定されています。

31日ソウル移動北漢山登山口へ
  中山里出発8:00(タクシー)晋州9:30(高速バス)⇒
  14:00ソウル・北漢山登山口
1日出発9:00→北漢山837m 11:00→幕営地(街をブラつく)

北漢山(プカンサン)は、
ソウル近郊のです。
白雲台837m 、仁寿峰810m 、万景台799m の三つの峰々が集まっており、
以前は三角山と呼ばれていましたが現在は北漢山と呼ばれています。
「北漢」は漢江の北側を意味しています。
仁寿峰(イースポン)は岩登りのメッカです。

2日江南高速バスターミナル9:00(高速バス)⇒15:00釜山 
3日チャガルチ市場見学・帰国

チャガルチ市場

次回、智異山を投稿します。


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