山登り人生VOL360職場バスハイキング雲仙
1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。
ブログは2021年9月1日から始め、
このシリーズ「山登り人生」は一年経ちました。
39歳頃の山登りです。
昭和63年度はメニエル症候群を発症した中ですが
会では創立35周年事業「九州58座踏破計画」で大いに盛り上がり、
来年のマッキンレー遠征計画も動き出し
7月からはトレーニングが始まり打ち合わせも続きます。
そんな合間には県体など恒例山行が入りますが
家族サービスで職場のバスハイキングに参加しました。
タイトル写真は、噴火前の冬の普賢池。今は見られない。
No479職場バスハイキング(雲仙普賢岳)
昭和63年11月3日 バス一台
佐世保7:00⇒11:00仁田峠11:30→普賢神社12;35→12:40普賢池13:20→普賢岳13:50→仁田峠15:00⇒16:10小地獄温泉(入浴)16:50⇒20:00帰宅
職場互助会主催のバスハイキング。
参加費300円が魅力で次男と二人参加する。
仁田峠まで車・車・車の大渋滞で手前から歩きだした。
仁田峠のトイレも順番待ち。
この時期、人ばかり山に入っても賑やかである。
紅葉は過ぎていた。
寒い一日で山頂では震え上がった。無線機を担当し協力した。
この二日前、11月1日プロジェクトチームに異動。
引継書の整理や新事務所の準備と忙しい中での登山でした。
この2年後、
平成2年11月17日に普賢池近くで198年振りに噴火活動が再開します。
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