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18年ぶりの九州中央山地の盟主「国見岳」

去る11月5~6日は国見岳1,738.8m登山でした。
山麓では紅葉祭りが行われ今が盛りです。
山の方は標高1500m付近から上部は終わっていましたが、中腹の紅葉を楽しみました。
一番の収穫は、九州の主要な山々の眺望が楽しめたことです。

国見岳の一等三角点

これまで3回登っており4度目の山頂でした。
No91昭和47年5月20~21日4名、No615平成7年11月11∼12日3名、No778平成16年1月1日~1月2日2名、今回は1,523回目の山行、4度目の国見岳でした。
これまでの国見岳は1992年版九州百名山16座目、一等三角点巡り九州編9座目として今年1月9日、5月6日に投稿しています。

今回4度目の国見岳山頂からの眺めをご案内します。

山頂直下
阿蘇方面
尾鈴山、石堂山、市房山方面
右に高千穂峰、韓国岳が見えていますが、わかりづらいね。
手前に扇山
東方面パノラマ
南方面パノラマ
遠くに雲仙。不知火海と天草も確認できます。
これも南阿蘇外輪山と阿蘇高岳と根子岳。

登山途中の紅葉はこんな感じです。

    

この日は10時間50分行動で17.9㎞歩き、登り1,352m35,000歩あまりのアルバイトでした。

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