大村市「野岳湖公園」も紅葉が盛りです。
11月14日、長崎県民体育大会で野岳湖に大会本部を設置。東サイトキャンプ場はキャンパーで賑わってました。
野岳湖は人造湖です。大村市HPでは次のように解説されています。
『敷地約31ヘクタールの広さで、多良岳県立自然公園区域内にある野岳湖は、1661年(寛文元年)捕鯨で財を成したと言われる、深澤儀太夫が1年7か月の歳月をかけて完成した、周囲3キロの人造湖です。この深澤儀太夫とは、九州捕鯨の草分けと言われ、捕鯨で財を築きましたが、これを大村藩の財政や社会事業に貢献し、灌漑の便をはかり干ばつから領地を守った功績は、今でも高く評価されています。』
本部付きの合間に野岳湖周辺を散策しました。紅葉が盛りでした。
多良山系の盟主「経が岳」も遠望できます。
県民体育大会の参加者は、この山「郡岳」で縦走・踏査競技を競いました。
近くにはサーキット場がありました。
大会は無事終了しました。成年男子は佐世保市が総合優勝でした。成年女子東彼杵郡、壮年男子長崎市、壮年女子大村市でした。
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