一等三角点巡り長崎県編9座目
一等三角点巡りは標高500m以上本土の九州編61座、同日本百名山中国・四国編10座の投稿が終わり、長崎県内全ての一等三角点の山々の投稿を始めています。
長崎県内には22カ所に設置されており、14座に足跡を残しました。
その記録を投稿します。
9座目は宇久島の山「城ケ岳」
山登りというより仕事関係で島内を視察し車で登りました。
島には何度か上陸しました。
全て仕事関係でしたが山頂に立ったのは、平成19年9月12日一度きりです。
城ケ岳(点名:宇久島) 258.63m 本点
北緯33度16分22秒 東経129度06分28秒
海風の国観光情報サイトでは、
「宇久島の中心に位置し、標高約259mの頂上からは南西に渡って連なる五島列島を一望することができます。見晴らしのよいその眺望から、太平洋戦争時は佐世保軍港の門戸として電波探知機が設置され、平成29年に佐世保鎮守府と共に城ヶ岳展望所レーダー跡が日本遺産として認定されています。
山中には古い防塁(山城)の跡も見つかり、国境離島である宇久島が古くから大陸と日本との要衝であったことが伺えます。防塁跡には愛宕地蔵様が大切にお祀りされており、城ヶ岳は信仰の山としての側面もありました。」と紹介しています。
タオトル写真も同サイトから借用させていただきました。
素晴らしい島です。一度訪ねては如何でしょう。
自前写真がなく恐縮です。三角点も同サイトからの借用です。
全く簡単な投稿でした。ありがとうございます。
次回は、佐世保市に隣接する松浦市の大岳10座目を投稿予定です