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よっちゃんの山日記No1583屋久島その2淀川小屋入り 

令和6年5月2∼6日 
させぼ山酔倶楽部の仲間7名
2日(木)佐世保出発21:00
3日(金) 00:25桜島SA(仮眠)5:30⇒鹿児島IC337km高速代7,670円⇒
     6:00鹿児島本港南埠頭     受付開始7:30 
     港南埠頭8:30⇒(フェリー屋久島2 6,000円)⇒12:40宮之浦港13:10⇒
     ジャンボタクシー9人乗り43km21,000円
     ⇒小雨:紀元杉14:00⇒14:20淀川登山口1356m14:30→15:25淀川小屋

4日(土)小雨 出発4:00→花之江河→宮之浦岳→永田岳→新高塚小屋
5日(日)曇り 出発5:30→縄文杉→大株歩道入口→辻峠→13:50白谷雲水峡バス
      16:10 ⇒宮之浦→オーシャンビューキャンプ場幕営 
6日(月)小雨 宮之浦港13:30⇒17:40鹿児島本港南埠頭⇒22:45佐世保

2日天気予報を確認。
この予報なら日程変更した甲斐があったと期待して車二台で出発。

4日が一番のポイントだが晴れテンクラAランクだ。

桜島SAで時間調整。一応仮眠時間である。
 3日予定時刻より早くSA出発。
埠頭ターミナル近くのコンビニで朝食と船内での昼食を仕入れる。
乗船受付は1時間前の7時30分より。
窓口前に一人が並んで早目の乗船順番を確保する。

14年振りの乗船。桜島に見送られながら屋久島2フェリーは出航する。

錦江湾を出るだけで2時間程、右に開聞岳、左に佐多岬を見て外洋に出た。

右の開聞岳を望む。
左の佐多岬か

船内には海亀のアカチャンが展示。

屋久島も近くなりデッキに出ると雨が降っている。
予報が悪くなったようだ。
迎えのジャンボタクシーに乗り込む。
手荷物はタクシー会社が預かってくれることになった。

高度を上げるにつれ視界は悪くなりワイパーの動きが忙しい。


ヤクスギランドを過ぎ、紀元杉観賞のため一旦下車。
いよいよ屋久杉の世界に入って来る。

淀川登山口には数台のタクシーと多くの登山者が準備をしていた。
予報を尋ねると明日も雨のようだ。
すっかり外れてしまった。

登山開始です。
いよいよ世界遺産の区域に入り約1時間で淀川小屋へ。
小屋に入ることが出来た。

テントは濡らさない方がいいので助かる。
7名一緒の場所が確保できゆっくりできた。

外のテン場も埋まって来た。

淀川の流れが綺麗だ。
明るいうちにと写真を撮った。 

 楽しい夕餉も終わりお休みなさい。

圏外で予報確認はできませんが雨に間違いなさそう。
3時起床でシュラフの人に。
その3は主稜縦走し宮之浦岳、永田岳を目指し新高塚小屋入りです。 

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