九州オルレ㏌よっちゃん第10弾南島原コース
2019年6月1日 まずは一仕事「長崎高校総体山岳競技開会式」で挨拶
前日は諫早市での高校総体総合開会式に出席した後、山岳競技開催地に移動して猿葉山に登り登山口で車中泊しました。
千々石海岸・橘神社(9:30長崎高校総体山岳競技開会式10:40)⇒口之津へ移動
当日朝は早く目を覚まし千々石少年自然の家周辺や千々石海岸を散策して開会式会場の橘神社へ向かいました。生徒達は走ったりして身体を慣らしています。神社にお参りして開会式に臨みます。今年から参加校も減って男子は長崎北陽台に大村工業、女子は長崎北陽台に大村の3校になってしまった。挨拶を終え無事式も終わり選手達の出発を見送って口之津に移動しました。
さあオルレ南島原コースを歩きます。
No1283九州オルレ南島原コース 令和元年6月1日 単独
口之津役場前駐車場11:05→烽火山94m→田尻海岸→あこう群落12:50→13:50ゴール資料館→14:40駐車場。距離11km。
口之津は船員の町としても有名で日本一低い富士山がある町です。4年前に長崎県登山大会(雲仙)の後、一等三角点の愛宕山と一緒に登っています。オルレ出発地の島鉄フェリーターミナルから見て直ぐ分かりました。街並みを過ぎ小高い丘に上がると広々とした畑が広がっています。
気持ち良く展望も良いコースです。愛宕山と富士山も眺めることが出来ます。
今回山行回数に入れた根拠の烽火山がこんもりと森を作っていました。山頂には白髪大明神社が祀ってあります。
この後も広々とした中を歩き幻の野向の一本松を過ぎると暫くして海岸線となります。
広々した畑作地から海岸歩きは今までのオルレと違った雰囲気でした。瀬詰﨑灯台、あこう群落の早﨑海岸、そして玄武岩の海岸を歩いて口之津灯台へ。
灯台を過ぎると直ぐゴールの民族資料館に到着しました。
車を止めているスタート地点近くまでは約2kmほどなんばん大橋を渡り戻ります。
スタート地に戻って終了です。この後、雲仙に戻りまた車中泊して山岳競技応援の予定でしたが、天気予報をチェックすると雨模様で帰路につきました。
次回オルレは筑豊・香春コースです。