山登り人生VOL266英岩から御船山へ
1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始め今回の投稿になりました。
私35歳。奥様34歳、長女10歳、長男8歳、次男4歳の頃の山登りです。
昭和59年度の山行は19回、40日と回数は大きく減少しました。
仕事も浦頭引揚げ記念公園募金活動で超忙しかったし、
実父の動脈瘤での久留米大学入院、義母のギブス生活、義父の仕事手伝い100日間と人生でも稀有な時期だった。
No384英岩∼御船山
昭和59年10月14日
T先生、T君、石田、F(北松山岳会)と私
朝の義父の仕事手伝いを終えて、真っ直ぐ黒髪英岩に向かう。
昼から御船山に行く。
T君、石田とFは、トラバース~FYKルートに取り付く。
私はT先生の確保で、槍フェイスを途中まで登る。
テープアブミを急遽作りボルト5本分まで登ったところでザイル長さが足らなくなり、敢え無くダウン。
登攀ルート案内板まで戻ると3人はFYKルートに移ったところであった。案内板横の大岩でボルダリングを楽しみ3人が戻るのを待った。
18時過ぎに帰宅しました。
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