地元佐世保の山巡り標高第1位
一等三角点巡りが九州編、長崎県編や中国・四国編の投稿が終わりました。次のシリーズはと思案の結果、地元の山を届けることにしました。
はじめに
佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。
標高第1位国見山776m
1992年版九州百名山に選定された山であり、一等三角点が設置されています。それぞれ昨年12月28日、本年9月30日に投稿しています。
ながさき旅ネットでは、『国見山は県北最高峰の山で北松県立公園に指定されており、登山客やバードウォッチングを楽しむ人で賑わっています。頂上に登ると展望台があり、360度の大パノラマを楽しむことができ、平戸、伊万里、遠くは五島列島まで望むことができます。
山系周辺には稀少植物(オオシマザクラ「バラ科」、ホオノキ「モクレン科」)が多く分布し、珍しい昆虫(ミヤマカラスアゲハ「アゲハチョウ科」、ヒナルリハナカミキリ「カミキリムシ科」)が生息するなど自然の宝庫と呼ばれます。』と紹介しています。
記録の上では初登山は、1970年10月4日、52年前です。
以来32回山頂に立っているようです。
高校生時代、クラブ活動のメンバーと登った記憶がありますが、記録には執っていません。
拝読いただきありがとうございます。
次回は、標高第2位八天岳707mを投稿予定です。