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よっちゃんの山日記No1596年越し新年隠居岳 

令和6年12月31日∼1月1日 
させぼ山酔倶楽部仲間5名 
31日三川内14:40⇒ウォーカーズパーク15:10→15:50隠居岳 
       ハウステンボス花火24:00
01日0:45クマさん隠居岳 初日の出7:25 
       下山7:45→8:15ウォーカーズパーク(解散)

小長井町の遠距離新人H女史が参加意向となり計画をまとめた。
新人若手女性一人では大変だろうと気配りのN女史が参加となり安心した。私から見たら娘世代に孫世代の二人の参加は嬉しかった。
ボッカ要員でF君の参加もあり実行できた。

N女史は雪山登山に向けての新品登山靴の履き慣らしとシュラフ機能確認が大きな目的だったようだ。
H新人には65㍑ザックを貸して背負ってもらう。
私の荷重はさほどでないが見た目はボッカ。
山頂は風強く林の中に張ることにした。
ペグを忘れていたこともあり必然であったが、
風に揺れることもなく快適な夜だった。

酒18㍑1パック、ワイン18㍑1パックを共同買出し。
他は各自の好みで持参いただいた。
調理には全く無知な私が食当とあって心配であったが、的中した感もある。焼肉は一般的な焼肉にはならなかったようだ。

日の出時のぜんざいも用意したが餅がないのは、
ぜんざいとは言わないとか。年越しソバは食べて寝ることにした。
4人用テントに4人が寝た。
それも平坦と思った天場は
傾斜があり頭が同じ方向となり隙間なく横になった。
お蔭で外は寒いが汗をかく寝心地だった。
狭いテントでの生活は、雪山登山のよい訓練になったことだろう。

ハウステンボスの明かり

一旦起きてハウステンボスのカウントダウン花火を眺めた。
良く鑑賞でき綺麗であった。
再度眠ったが、この直後クマさんは登ってきたようだ。
熟睡して皆さん気づかなかった。
ラインを朝見て恐縮した。
5時頃には日の出参拝客が登って来る。足音で起こされた。

クマさんは一人テントを張っていた。

7時頃に外に出て日の出を待った。
手先が凍える。
身体は温かいが冷え込んでいる。

多良山系方面が赤みを帯びてきました。

眼下の三川内は霜が降りているのが判った。
20∼30名程の参拝者だったか。
良い日の出鑑賞の場所でした。 

朝からぜんざいをいただき下山しました。

ゴミを一杯ぶら下げて
ウォーカーズパークに戻って来ました。

2025年も頑張るぞ。11日からは寂地山系で雪山体験登山です。
 
 

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