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一等三角点日本百名山巡り中国編45座

一等三角点日本百名山巡り中国編を投稿しています。               この百名山は、深田久弥の日本百名山も多くあり42座を、九州百名山でも12座が選定されており踏破しています。                         投稿していない中国の山々を投稿しています。                         
45座目は広島県の道後山です。              

45座目道後山 1268.40m 本点

北緯35度04分11秒 東経133度14分08秒 

道後山は、『比婆道後帝釈国定公園に属し、鳥取県との県境で広島県最北東部に位置する。西方に連なる比婆山連峰とともにアルペンムードの少ない山。岩樋山との間は、2kmに及ぶ緩やかな草原台地となっており、万里の長城の小型のような石塁があり、牧歌的な風景を見せてくれる。
『芸藩通志』によれば「栂木多し、但山の七分以上は花木生立ず、大鷲を栖しむ、登臨、東は備中、美作、南は四国路の山、北は雲伯の地、北海を望む」と、その展望が表現されており、中国地方第一の高峰大山をはじめとして、猫山、比婆山、三瓶山、船通山、吉備高原の山々の展望が楽しめる。
 山頂付近は芝生で、レンゲツツジ、イワカガミ、タニウツギ、トリカブト、ウメバチソウなどが見られ、家族連れのハイキングなどに適している。
 積雪量が多く、昭和初期からスキー場として開発されており、JRの「山の家」などの宿泊施設も完備されている。広島県側の登山道はバスがスキー場下の登山口まで入る。自家用車ならばスキー場上部まで入れる。月見ガ丘、岩樋山を経由して1時間強で登れる。鳥取県側は多里からの登山道がある。・・・』と紹介しています。(ネット情報)
 
15年前、58歳で初めて登っています。
写真が数枚あるのみで記録なし、蒜山三山を縦走し一等三角点がある山として帰路の途中で登った山です。

No877蒜山三山・道後山

平成19年11月22~24日 3名
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。
 月見ケ丘駐車場から岩樋山に登り草原散歩の感じで道後山に登ったと思います。下山は巻き道を下ったでしょう。

出発の月見ケ丘駐車場を見下ろしています。
正面は道後山
山頂を後にします。

写真は以上の7枚のみ。記録も内容もなく山行ナンバー、日付、メンバーのみのメモでした。
 
読むべき内容もなく恐縮です。
見ていただきありがとうございます。
次回は、46座目十種ヶ峰を投稿予定です。








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