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山登り人生VOL335三度目の九千部山
1969年9月23日から記録を始めた山日記をブログで振り返っています。
ブログは2021年9月1日から昨日で1000回の連続投稿となりました。
シリーズ「山登り人生」は2023年3月29日始め一年経ちました。
38歳頃の山登りです。
62年度の山行は20回・38日入山と前年度とほぼ変わらず、
ビックな山行がなくなり
恒例的行事への参加や九州内での山登りが主体となりました。
最初に九千部山に登ったのは昭和56年10月、
この時は汽車を利用しての一般募集山行だった。
二度目は昭和61年11月背振山系縦走を目的として大峠から歩いた。
今回は三度目でマイクロバスを利用しての一般募集の山行でした。
No450九千部山(一般募集)
昭和62年11月1日
会員9名、一般13名。マイクロバス利用
佐世保7:30⇒坂本峠10:20⇒南畑ダム登山口10:50(桜谷コース)→12:10九千部山13:00→15:10坂本峠15:30⇒東背振IC15:50⇒17:30佐世保
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急遽リーダーを頼まれ、足は治っていないが参加した。
長男もいよいよ付き合わなくなった。
マイクロバスは我々を南畑ダムで降ろし、
坂本峠に戻って我々の下山を待つ。
ダム最上部の網取バス停から橋を渡り登山口へ。
登山道は右に左に沢を横切り登って行く。
約1時間半で一年振りに山頂に立った。
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山頂にはM夫妻が愛犬と一緒に待っていた。
13時、紅葉が美しい稜線を石谷山方面に縦走する。
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石谷山手前で右に方向を変え七曲峠へ。
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最後ひと登りで、マイクロバスが待つ坂本峠に到着した。
バスを回送できるとこんなコースを採用できる。
一般募集には手頃なコースだったが、坂本峠への国道385号線は「酷道」と言ってもいいような国道でした。
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現在は坂本峠を迂回するトンネル道ができ、快適に佐賀県から福岡県に入ることができます。