見出し画像

山登り人生VOL416ロードレースと定番野岳縦走

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め、
このシリーズ「山登り人生」は、2023年3月29日から始めました。

44歳頃の山登りです。
平成4年度の山行は19回延べ40日と
前年度比6回・13日増と増加トレンドになりました。

ロードレースにも参加していたようです。
平成4年度最後の山登りです。

No556冷水岳

平成5年3月14日
佐々ロードレースに参加。次男は欠場した。
山友轟木のゆりチャンは17位。
招待選手谷川真理よりシャツにサインをゲット。
この後、のゆりチャンの誘いもあり家内に送ってもらい冷水岳に向う。
トップロープなのでそれなりに登った。
夜はM社長宅でお世話になった。
帰宅は20時。

※3月8日親父胃がん発見。

No557野岳縦走

平成5年3月19∼21日 
M社長、F、I、Y女史、T女史と私

19日佐世保19:00⇒野岳
20日出発7:15→群岳9:30→遠目山10:00→岩屋越12:00→つげ尾13:00→
  14:50経ケ岳南壁下
21日出発8:30→シャクナゲ新道→11:00黒木

女性二人が強かった。
荷重は別にしても大した汗もかかずケロットしている。
反してI君は粘りが全くない。腹立たしさを感じる。
余裕があるのに付いて来ようとせずマイペースなのである。
後半は挽回したが。
バテまではせず、少しは余裕があったが、私自身も疲れた。
夜、皆さん酒が進まない。山の歌で締めくる。

経ケ岳南壁
南壁の幕営地

最終日は「金泉寺まで」、「五家原岳まで」、「左俣を下ろう」など
話はいろいろでるが賛同者は少なく、最短距離で下山した。
シャクナゲルートは、高校生の競技用ルートとして開拓されたものだが、
立派なものであった。

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?