山登り人生VOL247英岩でレスキュー講習会
1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日から「山登り人生VOL1」から始め今回まで。
私34歳。奥様34歳、長女9歳、長男8歳、次男4歳の頃の山登りです。
昭和58年度の山行は32回、49日と回数日数とも大きく増加しました。
春の北ア硫黄尾根から槍ヶ岳、韓国ソラク山、
冬は富士山合宿には参加できなかった。
念願の屋久島に行ったり岩登り沢登りを楽しみました。
11月はレスキュー講習会に参加、ここにも次男と一緒に参加。
今思えば怖い・・・。
No362英岩アイゼン講習会
昭和58年11月13日
M社長、S、T、K女史、Sファミリィーと私
次男七五三、長女ピアノ発表会が気になったが、
担当だったので山に向った。
M社長、T、K女史と私が先発し、
SとSファミリィーは別々に登って来る。
SとTは来週のレスキュー講習会の準備でボルト打ちをする。
岩稜ルートを私とM社長、K女史で登る。
18時少し前にイチョウの木に戻ると、もう暗くなっていた。
No363英岩レスキュー長崎の講習会
昭和58年11月20日 22名 次男と私
次男、初めての岩登り。
レスキュー長崎の講習会は、
毎回長崎で行っているが偶には佐世保近郊でとなり英岩での開催となった。レスキュー会員Yさんが呼びかけSACからの9名参加で、
Yさんもホットしたようだ。
岩場搬出が主な訓練。
私は次男を連れて来たので、訓練には参加せず。
次男と岩場で遊ぶ。全く怖がらず登って楽しんでいた。
こちらの方が怖くなる。