九州オルレ㏌よっちゃん15弾天草・松島コース
15弾九州オルレ天草・松島コース 令和元年12月11日
松島バス停7:20⇒知十7:35→海岸→千元森嶽→千厳山→松島展望台(昼食)→ゴール龍の足湯→12:00松島バス停
このコースのキャッチコピーは「三大松島の絶景に言葉をなくす。~田園風景から一変、岩山へ。天草四郎の伝説の地を経て龍の足湯へ向かう。~」と謳っています。
松島バス停近くの駐車場に車を停めて産交バスに乗車しスタートの知十に移動します。
一旦山手に入り込んで松島有料道路高架下を潜ると知十海岸に出ます。人の気配で鴨が一斉に飛び立ちました。
終始、雲仙の山なみを眺めながら歩きます。
海岸から離れると田園風景が暫く続きます。山路に入ると右膝に少し違和感が出ました。チクリと痛むときがあり足の置き方では痛みは出ないのですが、ここ最近の歩き疲れかと気になりました。左を痛めており右もとなると不安が過ります。
千元森嶽233mは岩場の山で展望は最高でした。オルレ冊子の案内に「三大松島の絶景に言葉をなくす」とありますがまさに絶景です。雲仙も間近に見えます。
雲仙天草国立公園の名称が理解できました。雲仙と天草は一体なのです。山頂からの眺めです。
南に目を向けると次郎丸嶽が指呼の距離にあり登山口も眼下でした。位置関係が解り納得します。平成21年5月に登った次郎丸嶽方面にもコースが延びていました。
コースを戻って左に天草青年の家を通り北上すると千厳山展望所です。ここも岩山で誰でも来れるように車道が延びていました。
ここを下ると巨石群の案内がありましたが、ここかなと首を傾げる程度の巨石群でした。西に海岸の方に進むといよいよ松島展望台です。観光客が必ず立ち寄る場所です。
免許取り立ての二十歳前か、兄弟で別府から阿蘇地獄温泉の国民宿舎に泊まり天草まで来たときも立ち寄った場所です。その後、結婚した時(下写真)も来ていました。
ここで昼としてゴールの龍の足湯に向かいました。
ゴールから松島バス停は直ぐで帰路につきました。
次回は第16弾天草・苓北コースを投稿予定です。
単なる踏破記録で恐縮です。雲仙の眺めが印象的なコースでした。読んでいただきありがとうございます。