一等三角点巡り九州編㏌よっちゃん33座目両子山、34座目雲ケ岳
九州本土の一等三角点の踏破記録を投稿しています。
九州地区には168点あります。
登山対象として考えたのは標高500m以上で74点となっています。
離島を踏破するのは厳しく本土(宮之浦岳含む)の62点に絞りました。
タイトル写真は両子山の一等三角点(二回目時)
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。
33座目両子山(点名:) 720.49m 補点
北緯33度34分59秒 東経131度36分5秒
No925国東半島(猪群山・両子山・雲ケ岳) 平成21年3月13~14日 2名
記録なし。
と言うのも翌日お袋80歳の誕生会をした後、翌16日には急逝という悲しいことがあり、次男の結婚式を21日に控え苦しい決断で予定とおり執り行った。31日には42年間勤めた職場を退職し4月1日より新職場での勤務を控えていました。人生の中でこの2週間余りは稀代の日々を過ごしました。
写真からすると「天台宗別格本山 六郷満山総持院 両子寺」から時計廻りに歩いたようです。
二回目の両子山
No1291千燈岳・両子山 令和元年6月24日 2名
千燈岳登山⇒両子寺9:30→鬼の背割→両子山頂11:15→コンクリート道→11:45両子寺
千燈岳登山のあと、次は文殊山か両子山か迷ったが相方の意見で両子寺へ移動することになりました。以前登っていますがはっきりしません。記録整理で確認したら10年前に来ていました。逆コースを歩いていました。
両子寺大講堂から奥の院本殿、針の耳、百体観音、鬼の背割と修験の場を巡って、いよいよ急登となります。
トラロープを頼りに登って行きます。10年前急な下りに苦労した記憶がかすかに浮かんできました。記憶は薄れるものです。尾根に登り上がると、後は比較的にゆるやかな登りで山頂に達しました。
一等三角点の山に相応しく360度の大展望でした。北も東も南にも海が広がっています。汗も直ぐ引いてしまう涼しさです。下りはコンクリート道でかなり急でカーブも強く足に堪える下りでした。
両子寺に戻って来ました。近くに温泉もなくそのまま帰路に着きました。道路整備が進んで佐世保まで3時間ちょっとで身近に感じた国東半島でした。
34座目雲ケ岳 653.90m 補点
北緯33度28分59秒 東経131度24分32秒
No925国東半島(猪群山・両子山・雲ケ岳) 平成21年3月13~14日 2名
前述のとおり全く記録なく、写真はあっても記憶が蘇りません。(涙)
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
次回は、35座目倉岳、36座目角山を投稿予定です。
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