ポケカ日記8月。

 
「いっしょにフレンドバトル」のエネルギー、きれいですよね。

 なんか計5回の参加で全種類揃いました。1枚だけその場にいた方との交換で、あとは自引き。
 好き属性の みず・くさ・かみなり 辺りはもっと集められるといいな~、と思いながら、2周目以降は回収に苦心しています。基本エネルギーはずっと使えるから、チャンスがあれば9月も集めていきたい。

 そしてポフィン争奪戦の恐ろしさに巻き込まれつつ過ごした8月でした。
朝7時に家を出て参加した11時からの大会で抽選漏れを喰らったり、16人定員のジムバに34人集まって阿鼻叫喚だったり…。
手元には今6ポフィンあります。やっぱりポフィンは田舎にかぎる。


・下手の横好き の葛藤。

 新シーズンの目標を「チャンピオンシップポイントを31pt以上獲得する」、としました。と同時に、自分の中に欲が出てしまっているのを感じてます。

 今までどおり環境ガン無視デッキでキャッキャキャッキャやってればいいものを、ふつうに浮気して違うデッキ握りそうです。
 環境デッキ握りゃいいってモンじゃないのは重々承知ですが、これまで回らないデッキばっか拘泥して握り続けた結果、レシピがあってちゃんと展開&回転するデッキにちょっと触れるだけで「あれ!私上手くなってる!!」と思える単純おめでた人間になってしまってるんです。

 三つ子の魂百まで、とはよく言ったもので、相手に「カースドボム」打たれて盤面ぐちゃぐちゃになっても(あ、サイド一枚くれるの?ありがとー!)と未だに思ってしまえます。0-6で負けるよりも1-6で負ける方がつよい。( ? )

 
 先日ジムバでマッチングした方と、「デッキは安定したものを作れ、って上手い人は言うけど、我々は逆張りメタってなんぼですよねー!」という話で盛り上がりました。

 この群雄割拠環境、たぶんメタったカードはスベります。
 スベるとわかっていてもやりかねない、そんなそこそこ中堅プレーヤーとして、今シーズンも駆け抜けようと思う次第です。


・妖怪フリーバトル挑み。

 マスカーニャexデッキって、新弾カードもテラスタルカードも入らないんですよ。(大きめの声) しかし最近はフツーのジムバトルの比率が下がり、構ってもらえないねこ様のご機嫌を損ねてしまう一方。

 ───ということはつまり、対戦が終わった瞬間「よかったら違うデッキでフリーしませんか?」と声を掛けるしかない。
 大人でも子どもでも、あまりにも幼い方(急に知らない大人に挑まれるのに抵抗あるだろうな、という人)や(たぶんこの人受けてくれないだろーな)って人以外にはお願いしまくってます。
 例え残り時間が5分しかなくても、「最初の数ターン回す練習したいんで、付き合っていただけませんか?」と働きかけるべし!そうでもしないと片田舎プレーヤーは場数が踏めない!

 本日は5人中4人に受けて立っていただきました。ミライドンは倒せましたがドラパルトには勝てませんでした。対戦を受けて頂けた以上、相手の方にも楽しんでいただけるよう、デッキの練度を上げていかねば、と思う次第です。
 
 あ、ムリなら容赦なく断っていただいてOKです私👍(←誰かに届くのかどうか怪しい発言)


・「あれ、以前どこかでお会いしませんでしたっけ?!」って言う。

 
 もちろん100%初対面の人には言いませんが、言いまくれるくらいには様々なカードショップに足を運び、フリー対戦をお願いしまくってます。 
 
 あまり人の顔を覚えるのが得意ではない自負がある身として、「対戦していただいた方の身の回りの品を何か一つぼんやりと覚えておく」という事が大事なんじゃないかと思っておりまして。
 「そのプレマ買えなかったんですよ」でも「Vstarマーカー手作りなんですか」でも「ダメカンどんぐりやん」でも何でもいい。こだわってそうなアイテムにもう一歩踏み込んでみる。
 
 そこから無事フリー対戦にお付き合いいただき、更に何戦もやってもらえた方は特に意識して記憶を刷り込んでいく。んで、たまたま再戦できたら以前の記憶を引っ張り出して「お久しぶり…じゃないですか?」って言ってみる。

 残念ながらうまくいかなかったこともありますが、気負わずに楽しく、趣味を長持ちさせる方法のひとつとしてのムーヴです。「覚えてくれてたんですか!?」と言ってくれる人はこちらの事を覚えてくれるので。そこからフリー対戦仲間になれた方も各所におります。

 
 ・・・読み返すと説教くせぇ…。
 
 要は「これからも対戦に楽しくお付き合いください、何ならフリーも!」ってコトです。
 
 今月は夏休み期間だったおかげで久々に会えた方が多かったな~、という日記でした。。。


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