![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99815699/rectangle_large_type_2_f0d5a14471d8b6505fa3810de4a940d0.png?width=1200)
垂直仕立て栽培 空豆編1
垂直仕立て栽培の本を読んだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1678601741430-t74LGhVkPL.png?width=1200)
成長点からホルモンが出て、成長を促進するという考え方。元肥も追肥も必要ないと本書では語っている。
確かに肥料のやり過ぎにより虫がついたり病気が発生したりすることは、経験からも感じている。
野菜の生長を見ながら、少しの追肥は必要なのかなと思っている。
本書を三、四回読んだ。そして、面白そうなので取り組んでみることにした。
まずは、空豆の垂直栽培を始めた。
支柱に空豆の茎を麻縄で縛り付ける。わき芽が出て、生長したら縛り付ける方法。
四本の空豆は生長の度合いが違う。
しかし、四本ともアブラムシがほとんどついていない。少しのアブラムシを見つけては,手で落としていた。しかし、アブラムシで真っ黒になることは今のところない。
花の付き方はしっかりとついている。わき芽は少しずつ出ている。成長点は摘まないおく。
![](https://assets.st-note.com/img/1678667850305-dbF6wSw6YF.jpg?width=1200)
生長したら麻紐で支柱に縛り付けるその繰り返しで行っている。かなり生長してきたら、すべての茎が倒れないような方法を行っていく。
さて、四月の収穫時期が楽しみ。