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確かに強くても、負ける意味を探す

オリンピック男子サッカー日本代表
お疲れさまでした
興奮と熱狂をありがとう!
日本代表となれば、ずっと応援し続けてきた。
ドーハの悲劇からだ
ワールドカップ予選にすら勝てなかったのだ。
Jリーグもできたばかりだった。
この大会で存在感をしめした久保クンはまだ20歳で、東京オリンピックメダリストには10代のメダリストも前列からして一番多くなるのではないだろうか?
そしてメダリスト程、

日の丸をてっぺんに!
支えてくれた皆様の為に!

と、自分以外の誰かの為に戦った。
侍ジャパンも金メダルを取りそうだ

比較できるものではないが、
サッカーオリンピック代表と
侍ジャパンの今回の結果は、

運の差でしかないと思う
しかし、運は掴むこともできるものらしい。
大谷選手のエピソードになるが、彼は、高校時代、グランドと石を率先して広い、ゴミを広い、トイレの掃除を毎日したそうだ。
部活で先輩になれば、もう、やらなくても良さそうだが、大谷選手は続けたという。
何故そこまでやるのか?と聞かれると
大谷選手は、こう答えたらしい

【運を拾っているんです。】

高校生にして悟りを開いてるのか?
驚愕だ

コレはこの世の理の一つなのだと思うのだが、イヤ日本限定かもしれないが

無私のココロ
他者への奉公

というような古臭い価値観が、特に日本という国土においては強力な作用を、

運を呼び込む

気がしてならない。
まさに、今上天皇陛下が即位の日
土砂降りの雨から、陛下の登場と共に雲は去り虹が架かった。

八百万の神=大自然が祝福し

大自然として、私達の目に映りながら
祝福も、あるいは厳しい叱咤激励も
日本人に、特に大和民族に与えている
と感じいることが、年齢を重ねるごとに深まる。

さて、サッカーオリンピック日本代表
若くしてヨーロッパのチームで研鑽している選手も多くいる。
実力は十分にあった。
森保監督も常に無私のココロを持った発言をしている
だが、選手はどうか?
久保クンの画像から、何とはなしに醸し出されるのは

俺が!

というむき出しの自我に感じいる
勝ったのも負けたののも

己の実力!!というエゴイスト

しかし、コレはサッカーなら、特にヨーロッパで活躍するには必要なチカラだ

一方で、日本人の特性として全体の為にという精神は遺伝子レベルで染み渡るモノのように思う。きっとこの精神は、日本社会にこれからも引き継がれ、光としては今後の日本国を生かし繁栄させ、闇としては同調圧力として個を殺すことになるのだろう。

日本神話による
イザナミが約束を破った夫のイザナキな
「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」と言い
イザナキは「それならば私は産屋を建て、1日1500の子を産ませよう」と言い返したように。

日本サッカー協会のシンボルマーク
八咫のカラスは、
イザナキ、イザナミの天孫たる、天皇陛下を勝利へと導いたテンの使い

思いがけず、神話にまで話が広かったが
、サッカー日本代表の進化が明日の日本の進化の姿として

応援していきたいと思う。

長文、お疲れ!オレ!


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