新しい一歩を踏み出そうと思った
本日1月15日、私は一つ年をとりました。
アラサーというより、もはや”サー”の領域です。
今更、「うれしい!」とか「また年とったな…」とか、
どうこう思うことはありません。
それでも今回の誕生日は
私の人生において大きな転換点となる日にしたいと思うのです。
そう思って少しだけ準備をしてきました。
私について
はじめまして。私はサブローといいます。
都内の一般企業で働いている、普通のサラリーマンです。
会社では管理部門の一員として、毎日刺激のない日々を送っています。
これといった趣味は特にありませんが、3年ほど前に思い切って30万円のテナーサックスを購入し、しばらくサックス教室に通っていました。
当時流行っていた「演奏してみた」にもチャレンジしようとしていましたが、運指すらままならず、わかりやすく挫折しています。
それ以外の時間は殆どを中小企業診断士の勉強に充てていて、この話はそのうちしたいなと思っています。
あとは…もうすぐ子供が生まれる予定です。どきどき
何故noteを始めるのか
私がnoteを始めようと思ったのは、人生の目標である「頑張る人を支え、能力を高め続け、人として評価される」を実現したいからです。
この言葉は、私の「ありたい姿」を文章化したものです。この言葉をミッションステートメントとして位置付け、ものごとの判断の指標として用いています。
ミッションステートメントとは、かの有名な「7つの習慣」で、第二の習慣:目的を持って始める(終わりを思い描く)の中で紹介されているものです。
noteには星の数ほど紹介記事があると思いますので、ここでの説明は割愛しますね。
話を戻しますが、noteに記事を書いていこうと考えたのも、
このミッションステートメントに沿ってやるべきと判断したからです。
その背景には、次の3つの理由があります。
アウトプットしていきたい
「新しい知識を得よう」
そういう思いで、これまでの私はインプットを中心に取り組んできました。
ですが最近、「学んだ知識をアウトプットすること」の大事さに気付きました。
厳しい言い方をすると、「どれだけインプットしても、アウトプットできないと意味がない」ということです。
習慣化して、心身の変化を感じていきたい
これまでも、様々な目標管理ツールやスケジューラ―等を使用し、自己成長に向け取組んできましたが、そのどれもが短期的なもので終わってしまいました。
理由は今振り返ると、①明確な目標(ゴール)がなかったこと、②インプットの延長でしかなかったこと、だったと思います。
今回はその点をカバーして習慣化に繋げ、日々の変化を楽しんでいこうと思います。
実は、習慣化には去年の末から取組んでいて、ちょうど1か月が過ぎたところです。
今この瞬間にも、明確な目標を持つことの偉大さを肌身に感じています。
フィードバックを得たい
「アウトプットを習慣化するだけなら、日記書いとけば?」
その通りです。ですがアウトプットしたからにはその結果がどうだったかを評価しなければなりません。
評価することにより、次のアウトプットの強化を図ることができます。
自己評価を行う事はもちろんですが、それよりも高い効果が得られるのが他者による評価です。
noteはこの機会を与えてくれるものだと思っています。
これから
これから定期的に、私がミッションステートメント達成の為に具体的にどんな目標設定をしているのかや、
習慣化の進捗状況をアウトプットしていこうと思います。
同じようにアウトプットに取組んでいる方や、
習慣化に向け日々を積み重ねようとしている方に、
少しでも感じて貰えることがあるよう、これからがんばっていきます。