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名古屋競輪×ばんえい十勝タイアップ便乗ネタ

現在、名古屋競輪場で開催中のG1オールスター競輪と16日に開催するばんえい十勝夏の大一番ばんえいグランプリがタイアップキャンペーンをやっているとのことなのでこちらも便乗してしまおうと考えているのが今回の記事の魂胆ですw

タイアップキャンペーンの詳細は以下のリンクで確認ください。


ここでは橋本悠督氏をリスペクトして・・・

輓馬を競輪選手に例えてみようかと思いますww

勿論、個人的にこうだと思っていることなのでいろいろ違う点はあると思いますのでそのへんはご容赦ください。

ばんえい競馬は完全な個人戦で競輪で言えばガールズケイリンまたはケイリンエボリューションみたいなものですので例える選手は殆ど自力選手なのでそれを頭に入れながら参考にしていただければと思います。

ばんえいグランプリの枠順は以下のリンクをご覧ください。

https://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2020%2f08%2f16&k_raceNo=10&k_babaCode=3

1枠1番:メジロゴーリキ

メジロゴーリキのタイプ

パワー型の先行馬で歩き比べに強いタイプであるので航続距離が比較的長い南潤に近いかなと思います。ただ最近は伸び悩んでいるので恵まれないと厳しいレースになりそうです。

2枠2番:キタノユウジロウ

キタノユウジロウのタイプ

キレ脚は無いけど歩き比べになれば粘り強さを発揮する宮本隼輔に近いタイプと言えますが展開頼みで苦戦傾向にあるのでスローペースになればもしやってとこでしょうか。

3枠3番:ミスタカシマ

ミスタカシマのタイプ

現役最強牝馬でキレはあまりないものの歩き比べの消耗戦になると力を発揮する小林優香に近いタイプかと思います。ただ、古馬戦経験が浅く自分の展開に持ち込めてないので勝負しにいくか次第になりそうです。

4枠4番:シンザンボーイ

シンザンボーイのタイプ

前が崩れない限りは出番が少ない馬ではありますが前走のように比較的スムーズな競馬が出来れば捲り追い込みのような脚は伸ばせるタイプではあります。ただ調子はいま一つなので展開次第にはなりますが・・・

5枠5番:カンシャノココロ

カンシャノココロのタイプ

メンバー中唯一のA1クラスの馬でカンシャノココロも小原太樹も近走パッとしませんが思い出してください去年の高松宮杯決勝を。脇本先行中川番手でその後ろに小原が追走して3着に来ているので展開次第で浮上もなくはないですよw

6枠6番:センゴクエース

センゴクエースのタイプ

中川自身が前がやり合わないと飛んで来ないように、センゴクもスムーズな競馬が出来ないと飛んで来ないタイプですがそのかわりハマった時の末脚はすさまじいものがありますので鈴木恵介が乗るなら要警戒ですね。

7枠7番:ホクショウマサル

ホクショウマサルのタイプ

マサル自身、自己中な気性が災いしてスムーズな競馬が出来ていませんがばんえい記念3着のようにスムーズな競馬が出来れば一撃はあるといっていいでしょう。後ろ攻めならほぼ来なくて一部から「出渋りクソ野郎」とヤジられてる原田研太朗に似てるとこはありますねw

8枠8番:コウシュハウンカイ

コウシュハウンカイのタイプ

馬自身が先行から好位ならどこからでも勝てるので位置取りが上手い平原康多と似ているところがあると思います。今回、ライバルのオレノココロが不在のため幾分競馬がしやすくなったはずですので多少馬場が重くてもチャンスは十分あるはずです。

8枠9番:ミノルシャープ

ミノルシャープのタイプ

現在重賞連勝と充実期に入ったミノルシャープは前々攻めてキレ脚を活かすタイプなので山田英明に近いかなと思っています。重馬場が幾分苦手ではありますがスローな流れになれば克服可能なのは旭川記念で証明済みですので今回も主役級と言っていいでしょう。


まあ選手の人選が微妙なのは自覚していますが例えるとするならこんな感じかなぁと思います。あくまで公営競技全部かじったことある自分がタイアップキャンペーンに便乗しただけのことなので軽い気持ちで見ていただければw

予想は土曜夜ぐらいに上げる予定ではありますが当日は「モギたていわき平競輪」かばんえい競馬中継に張り付いてますので番組が終わってからかソラモギ中になるかもしれません。

盆休み終盤の週末は公営競技で頭の体操をしてみてはいかがでしょうかw

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