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偶然の産物

私の撮影した写真が、高知市広報誌「あかるいまち」の表紙に使われています。
という宣伝です!

カバーはテンション上がりますねー

なお記事にも写真2枚使われております。

広報「あかるいまち」202502月号PDF - 高知市公式ホームページ

この場面は、J3/JFL入替戦第1戦 vs Y.S.C.C.横浜、前半33分に上月翔聖選手が同点ゴールを決めたところ。タッチライン側から撮ってます。私の右3-4メートルのところでJリーグ公式さんが撮っていて同じ場面の写真が出ていましたが、上月選手の後ろにいる内田優晟選手が歓喜の爆走でこっちへ向かって来てる姿もとらえていました。もちろんボケてはいますが被っているのと映っているのは大きな違い。でも、まあしょうがない。

高知ユナイテッドSCのチームフォトは複数いて3名で撮影することも多いのですが、私はJFLでは試合開始から20-30分くらい、時には前半全てを守備側で撮ってました。ゴールシーンを捉えるため、また選手を前から捉えるために攻撃側で撮るのが基本なんですが、そうなるとDFやGKは遠い写真ばかり。サッカー用としては貧弱な機材しか持っていないのでとにかく遠い。で、複数名で撮るなら一人はDFやGKも近くで撮ろうかねという考えです。
この試合も前半は守備側を撮るつもりでしたが、JFLの高知ホームの習慣で何も考えずメインスタンドを背にして左側へ移動してしまい座ってカメラを構えると、、、逆やん!反対サイドを見ると攻撃側を撮るはずだった方が座っている。後で聞くと試合前に機材をそっち側に置いていたそうで試合が始まってしまって動けずそのまま撮ったとのこと。私も試合中ウロウロ移動するのはダメだよねと攻撃側で撮ることにしました。この辺はJリーグ仕様の試合経験のなさが出た。

そして前半33分にこの場面が訪れるのです。
予定どおり守備側にいたら撮れなかった写真。それがこうして使われる。

いや、この場面を目の前で見れて最高でした。

ということで、オリジナルはこちらです。


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