その人のためか?発散か?
言いにくいことを伝える、直すべきことをきちんと言う、この手の行為に対する心理的ハードルはかなり違うと思う。
組織のためを思って、相手を思って言える人、
嫌われたくないから我慢する人、
そもそも気づかない人、
関心がないから言わない人
いろーんな人がいる。
私はどうか?
中高副部長、サークルも幹部、バイトも気づいたらリーダー格(不本意)で何かと【言う】立場になっていた。後輩からは、厳しいけど私たちを思ってくれてる先輩、みたいなフィードバックの多い人生だったけど果たしてそうだろうか。
正直、組織に対する愛着は基本的に湧かないし、後輩なんて大の苦手だ。なんか強くて怖いもん。
でも言ってきた、何故だろう…
となんとなく考えてた時に、ハライチのターン!を聞いてもうほんとにめっちゃくちゃスッキリした。
それは、言いたいから言ってるだけ、気に入らないから言ってるだけ、ということだった。岩井が、先輩にも物おじせず色々伝えることに対してそう言っていて、ハッとなった。
なんだ、私はただのクソガキじゃないか。
思ったことを我慢できない、言わないと気が済まない、ただのガキンチョなのだ。
いままで私が生きてきた中でもらった評価やフィードバックはまやかしで、ただの子供だ。マネージャー、ほんと子供!とか悪口言ってごめんね。私もだったみたい。
周りの大人に甘やかされながら、なんとなくいい感じに生きてきただけだ、大人たちよありがとう。
そして、これからもよろしくね♡