Wikipediaよりちょっと詳しい佐藤日向さん紹介記事
この記事は以下のアドベントカレンダー企画に参加しています。
せっかく12月23日の担当を勝ち取ったので、私の人生の推しである佐藤日向さんの布教記事を書くことにします。Wikipediaよりも詳しくなる、というかもう少し簡潔で網羅的になる予定です。タイトル詐欺になっちゃったらごめんね!!!
勝手にライバル視しているWikipediaはこちら▼
(余談)ヘッダーに東京タワーがいるのは、12/23が佐藤日向さん、ならびに東京タワーのお誕生日だからです。
本記事は、声優・女優の佐藤日向さんが気になり始めた方向けの記事です。読んだ方が、以下の情報を得られることを目標にしています。
佐藤日向さんのざっくりとした経歴を知る
何をフォローすれば佐藤日向さんの活動を追えるのかを知る
なお、情報はすべて2023年12月22日時点のものです。機会があれば更新していきたい、という気持ちだけはあります。
(2024/1/19 一部情報を更新)
(2024/12/23 一部情報を更新)
佐藤日向さんってどんな人?
略歴編
1998年12月23日、山形県生まれ。父親の転勤で3歳以降は新潟県で過ごしたようです。小学4年生ごろにご家族で上京(神奈川県)しています。高校は目黒日本大学高校(当時は日出高校)の芸能科、大学はとあるアメリカの大学のジャパンキャンパス(※都内)を卒業されています。
兄弟姉妹はおらず、ご家族はご両親と愛犬2匹です。ご親戚は山形県で暮らしているそうなので、ご両親ともに山形県のご出身だと思われます。
3歳の頃に、子供服ブランドのモデルをしていたとある女の子の可愛さに憧れ、同じキッズモデルのオーディションを受けて合格したことをきっかけに芸能界に入ります。8歳からは大手事務所のアミューズに所属、ちゃおのCMなどに出ていました。この頃は、新潟県から新幹線に乗って東京のレッスンに通っていたそうです。
小学5年生のときに、芸能界に入るきっかけとなった憧れの女の子・武藤彩未さんを追いかけてアミューズ内の成長期限定アイドルユニット「さくら学院」のオーディションを受け、見事合格します。以降、中学3年生でユニットを卒業するまで「さくら学院」のメンバーとして活動していました。
高校生のときに「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するライバルユニット「Saint Snow」の鹿角理亞役を射止めて、声優業を本格的に始動します。以降は、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」星見純那役、「D4DJ」福島ノア役、「プロジェクトセカイ」暁山瑞希役、「ウマ娘 プリティダービー」ケイエスミラクル役など、メディアミックス作品を中心に活躍しています。
舞台役者としては、2009年に上演された「コースト・オブ・ユートピア」(演出:蜷川幸雄)という作品で初舞台を踏んでいます。2015年には「グッバイ・ガール」シンシア役で初めてミュージカルに出演。2017年9月にスタァライトの活動が本格的に始まって以降は、コンスタントに年間数本の舞台や朗読劇に出ています。2.5次元舞台では「アキバ冥途戦争」(和平なごみ役)、「かげきしょうじょ!!」(杉本紗和役)に出演。女優と声優を両立する役者として、「スタァライト」「ウマ娘」ではアニメ・ゲームと舞台の両方で同じ役を演じています。
人物編
身長は160cm(※2024年8月時点で160.9cm)、足のサイズは23.5cmで、AB型です。女性としては低めですが、どこか甘さというか茶目っ気を含む声が特徴的です。芸能活動歴が長く舞台経験も豊富な、歌・ダンス・お芝居・トークなどはひととおりこなせるマルチな声優さんです。
各コンテンツのファンによって呼び名がいろいろあります。主なものは「ひなひな(ラブライブ)」「ひーちゃん(スタァライト)」「さとひな(プロセカ)」など。特徴的なあだ名としてD4DJで共演している紡木吏佐さんからは「たろすけ」と呼ばれています。ファンから「日向」「佐藤」などと呼び捨てで呼ばれることは苦手なようです。なおWikipediaには「小麦アレルギー」とありますが、治療の成果で小麦も食べられるようになっています。
「テストのときは、ノートを写真みたいに丸暗記していた」と話すくらい、記憶力が良いです(本人談では短期記憶だけ、とのこと)。「一度お渡し会やサイン会に来てくれた人の顔はだいたい覚えてる」という旨の発言もあり、加えてしっかりエゴサをするタイプなので、知らず知らずのうちに認知をもらっている可能性すらあります。
かなり人見知りな性格で、舞台の共演者とも稽古中はほとんど会話せず、小屋入りして同じスケジュールで過ごすようになってから仲良くなりはじめるそうです。本人は、自身の性格を「ネガティブ」「頑固」と評することが多いように思います。
⚠️ここから先は、非常に主観的な紹介文になるので、興味がなければ次の項目まで遠慮なく飛ばしてください。
5年くらい日向さんを追っているいちオタクとして、佐藤日向さんのすごさを端的に表すなら「安定感」「分析力」「吸収力」の3つを挙げたくなります。
まず、「安定感」について。日向さん曰く、最初から歌って踊れたわけではなく、むしろ子供の頃は歌やダンスが周りと比べて下手だったそうです(にわかには信じがたいですが)。十年以上にわたる長い期間、地道に練習と経験を積み重ねた結果が、今の日向さんを形作っているということです。長い期間掛けて着実に積み上げた実力だからだと思うのですが、ステージ上での安定感がすごいです。見ていてヒヤヒヤした経験がほとんどありません。いつでも一定以上のクオリティを出してくる、というのは当たり前のことではないと思います。佐藤日向さんのすごさその1です。
次に「分析力」についてですが、そもそも「気づく力」が高い印象です。特にアンテナを張っているときはそうで、誰がどういう状況かをわりと常に意識しながらパフォーマンスなりトークなりをしている気がします。加えてとにかく語彙が豊富です。オタクはよく語彙力を失くしますが、日向さんが語彙力を失くしているところは見たことありません。一人喋りでも、特に好きなものや興味のあることについては「立て板に水」ってこういうことだよな、というくらいよどみなく言葉が出てきます。周囲の人のパフォーマンスなどについても、すごく具体的に褒める言葉を見つけるのが得意だと思います。舞台やライブのリハ映像を繰り返し繰り返し見ることが多いそうですが、自分の中で満足するレベルに達していないものに対して、何がいけないのかを分析する癖がついているのではないかと勝手に想像しています。そういう細かい言語化の成果が、挨拶や感想を述べるときの安定感にもつながっているのかな、と思っています。
最後に「吸収力」です。これはマジの話なんですが、ここ5年間の舞台やライブで、ほぼ毎回といっていいほど「こんな佐藤日向さん、今まで観たことない!」を更新し続けているのが俺たちの佐藤日向さんです。もともと安定感抜群なのに、さらにひと皮剥けた姿を毎回見せてもらえるなんて、そんなことあるんだ??? と5年間ずっとビックリしています。これもひとえに、一つ一つのステージで日向さんがいろんなものを分析して、かつそれを貪欲に吸収し続けているからだと思います。次はどんな姿を見せてもらえるのか、楽しみで仕方ありません。
もう一点、特筆することがあるとすれば「周囲のお姉さん方の頼り甲斐がすごい」ということです。「Saint Snow」でユニットを組んでいる田野アサミさん、「スタァライト」で一緒に活動している三森すずこさん、富田麻帆さんを筆頭に、実力・経験そして人柄ともに頼り甲斐しかない布陣が敷かれています。何かあっても絶対に助けてくれるお姉さんたちがいる、と分かっていると応援している方も安心できます。感謝。人見知りということは、逆に言えば仕事に対する取り組み方で、お姉さん方をはじめとする仕事仲間からの信頼を勝ち得ているということで、なんだかんだでちゃんと人間関係を築けていることがすごいなぁと思っています。
予定より長くなっちゃったな。推し贔屓は間違いなく入っています。致し方ないです、許してほしい。日向さんはご自身を「ネガティブ」「頑固」と評しますが、むしろそういう「現状に満足しないところ」「こだわりが強いところ」が日向さんの努力の源になっているような気がしてなりません。私は、仮に交通事故に遭って記憶をすべて失くしても、また佐藤日向さんのパフォーマンスに心を掴まれるに違いない、絶対にまた佐藤日向さんのオタクとして再生産されてやるぜ、という根拠のない自信を持ってるんですが、そう思えるような人を推せているのは本当にありがたいことだなぁと思っています。佐藤日向さんには健やかに生きていてほしいです。fin.
何をフォローしておけばいいの?
Wikipediaからはかけ離れてきましたが、気を取り直してここからは、何をチェックしておけば佐藤日向さんの活動を追えるのかをひととおり紹介していきたいと思います。
SNS編
① X(旧ツイッター)
▼アカウント▼
https://twitter.com/satohina1223
日向さんはSNSでの発信が非常にマメなので、とりあえずXのアカウントをフォローしておけば全ての活動を追えます。もうこの下の文章いらないかもしれないな。情報解禁とほぼ同じタイミングでいろいろお知らせしてくれるので、オタクとしては本当にありがたい。甘やかされています。日常生活もこまめに発信してくれるので楽しいです。投稿時間から窺い知れる睡眠時間の短さだけが心配です。
② Instagram
インスタでも週に1回はストーリーを、月に数回は投稿を上げてくれている気がします。Xのポストに比べてインスタの投稿は文章が長くてうれしいです。
レギュラー番組編
①【ニコ生】佐藤さん家の日向ちゃん(月1回・1時間生放送)
2019年に始まった日向さんの冠番組です。月額550円で会員になると過去放送アーカイブもすべて見られるので、ここ5年の日向さんを知るにはもってこいだと思います。佐藤日向さんの一人喋りはいいぞ。ゲストもけっこう呼んでくれます。
②【Artistspoken】日向のイマフレランチ(毎週水曜 12:00更新)
「Artisitspoken」というアプリで配信されている番組(15分程度)です。「イマジナリーフレンドとのランチタイム」が番組のコンセプトらしく、日向さんの素に近い一人喋りで、直近の近況(だいたい2日前)を知ることができます。月額330円(下図参照)で過去のアーカイブも聴けます。
③【響ラジオステーション】オールスタァラジオ(毎週月曜 12:00更新)
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のラジオ番組です。小山百代さん、佐藤日向さん、野本ほたるさん、工藤晴香さんの4人がパーソナリティで、3人での放送が基本形です。2023年8月に番組がリニューアルされて、スタァライト以外の舞台作品も取り扱う「舞台」がテーマのラジオになりました。ここでしか聴けない「舞台役者あるある」や裏話など、わりと内容も盛りだくさんでオススメのラジオです。
④【音泉ラジオ】佐藤日向と小泉萌香のバトってダイナソー(隔週月曜更新)
日向さんが、同じ事務所の仲間であり、スタァライトでも共演している小泉萌香さんと二人でパーソナリティを務める30分番組……60分番組です。気の置けないトークと遠慮のないツッコミ、そしてたまに(珍しく)ボケに回る日向さんが見られます。年に2回程度、音泉や番組単独でのリアルイベントもあります。
(2024/12/23追記) 2023年で惜しまれつつ番組が終了してしまいました。現在は同じく音泉で「小澤亜李と佐藤日向は素直なふたり」という番組が隔週水曜日に更新されています。
⑤【書評連載】佐藤日向の#砂糖図書館(隔週土曜更新)
番組ではないですが、定期更新なのでこちらのコーナーで紹介します。月に2回、日向さんが読んだ本の紹介をする書評連載です。本を読んで思ったことやご自身の経験、考えが率直に1000文字前後で綴られています。ここでしか読めない話がけっこうたくさんあるので、本に興味がなくてもオススメの連載です。
(追記 240129)2024/1/20更新の記事が最終回となりました。
(備考)2022年7月以前のアーカイブはこちら▼
(備考2)本屋さんや出会った本に関して話しているインタビュー記事▼
⑥ オフィシャルファンコミニティ 「喫茶&談話 シュガーサニー」開店!(2024/12/23 追記)
本日2024年12月23日に、公式のファンコミュニティが開設されました! やったー!!! アミューズ公式ショップで会員カードを購入すると、クローズドのDiscordサーバーに参加できる仕組みになっています。いい感じに活用されていくといいな……!
ソシャゲ編
① 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-(星見純那役/2018~)
スタァライトのソシャゲです。通称スタリラ。そこそこの分量のメインストーリーや各種イベントストーリーがあり、どれもフルボイスなので、わりとたくさん日向さんの声を聴けます。いろんな役を演じる星見純那ちゃんが実装されているので、いろんな芝居が聴けてうれしいです。ゲームバランス調整はあまり上手ではない運営なので、キャラクターを愛でるゲームとして楽しむのがオススメです。
(2024/12/23追記)2024年9月30日をもって、サs…残念ながら開けなくなってしまいました。どうにかしてストーリーを読み返す手段が提供されることを祈っています。今後も朗読劇や舞台などスタリラを起点とした展開は続いていくようなので、そちらは引き続き追っていきたいと思います!
② プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(暁山瑞希役/2020~)
通称プロセカ。若年層に人気のスマホアプリゲームです。日向さんが出ているゲームの中では、現状最も頻繁に更新されるので、とにかくたくさん声のお芝居や歌が聴きたい方には大変オススメです。ストーリーはフルボイスですし、ゲーム内でソロ歌唱を入手することもできます。容量がめちゃくちゃ大きいのでご注意ください。ストーリーや楽曲だけでいいかな、という方は、公式がYouTubeにメインストーリー・イベントストーリーをすべて、楽曲もMVがあるものはすべて載せてくれているので、そちらを活用するのもアリだと思います。
(2024/12/23追記)最近追加されたイベントストーリー内での日向さんのお芝居が本当にめちゃくちゃ良かったというかすさまじかったので、ここだけでも見てもらえたらうれしいです、という気持ちでリンクを貼っておきます。感情の芝居がすごいんだ。
③ D4DJ Groovy Mix(福島ノア役/2020~)
D4DJのソシャゲ、通称グルミク。福島ノアちゃんのソロカバー楽曲「Let The Show Begin」は必聴です。これを聴くためだけにインストールしてもいいくらいだと思います。フルボイスで、過去のイベントストーリーも見られます。他キャラクターのカワイさに様子がおかしくなるノアちゃんが聴けるので、いろんな編成で遊んでみましょう。
④ ウマ娘 プリティダービー(ケイエスミラクル役/2022年~)
2023年9月、ついにケイエスミラクルの育成ウマ娘が実装されました! フルボイスではないですが、濃密な育成ストーリーでかなりオススメです! 涼しげなうまぴょいも是非聴いてみてください。
⑤その他
以下のソシャゲでもキャラクターボイスを担当しています。
けものフレンズ3(ウミネコ役/2021年~)
三国ドライブ(彩霞乱刀 陸遜/2022年~)
スクフェス2(鹿角理亞役/2023年~)
ダークテイルズ(アースラ役ほか/2023年~)
アズールレーン(メアリー・セレスト役/2023年~)
逆転オセロニア(アースィマ役/2023年~)
その他見ておくとよさそうなもの
① ファンによる非公式ホームページ
日向さんのオタクが運営してくれているホームページです。今後の出演予定とチケットの申し込み先が並べてあって便利! ありがとう!!
②【YouTube】「歌ってみた」動画
まだ見ていないものがあれば是非! 第4弾も準備中とのことです。たのしみ~
(2024/12/23追記)第4弾も追加しました!
▼歌ってみた第1弾『ヴィラン』(2021/7/16)
▼歌ってみた第2弾『テレキャスタービーボーイ』(2022/03/31)
▼歌ってみた第3弾『うぉんちゅーばっど』(2023/11/23)
▼歌ってみた第4弾『CH4NGE』(2024/2/28)
③ 1st写真集「青」
3,520円で最高画質佐藤日向アルバムがあなたのスマホに! いろんな色の衣装をまとい、いろんな表情を見せてくれる日向さんの姿は必見です。めちゃくちゃ健全な写真集です。皆さんは何色の日向さんが好きですか?
④【Apple Music】佐藤日向さんのソロフレーズがある曲
私が勝手にまとめているプレイリストです。佐藤日向さんが一言でもひとりで歌っているフレーズのある曲を入れています。よければご活用ください。
過去作品も漁りたい人向け
是非見てほしいオススメ作品(主観)
①【TVアニメ】少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2018)
舞台女優を目指す女子高生たちを描いたアニメーション作品。星見純那役で出演しています。スタァライトでの活動は今でもちょこちょこあるので、少しでも興味があれば是非見てみてください。刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる作品です。そもそもこのアドカレ企画もスタァライトから生まれたんだった! あんまりスタァライトの話をしてなくてすみません! 1話はYouTubeで無料配信しています!
②【舞台】ウマ娘 プリティダービー Sprinter's Story(2023)
短距離ウマ娘たちのドラマを描いた舞台作品です。歌うし踊るしタップダンスもします。本編の脚本もすごく良いですし、佐藤日向さんがめちゃくちゃいいお芝居してますし、ライブパートもあって盛りだくさんですし、メイキング映像がもはやドキュメンタリー番組です。買って損はしないBlu-rayなので是非! 本編はアマプラやDMMなどでレンタルすることも可能です(たしか)。
③【朗読劇】スタリラ朗読劇 第3弾 「追奏」(2022)
スタァライト発の朗読劇ですが、メインがオリジナルの劇中劇なので、スタァライトのことを何も知らなくても楽しめます。私は佐藤日向さんの泣き芝居がめちゃめちゃめちゃめちゃ好きなのですが、それを堪能できる大変ありがたい円盤です。スタァライトを追っていると「ダブルキャストってこんなに面白いんだ!」という発見もできる、噛めば噛むほど味がするオススメの朗読劇です。以下のCDの限定版の特典として入手できます。
④【舞台】ハンズアップ(2020)
YouTubeに全景映像が全編公開されているのでオススメします。全景映像なので表情はあんまり見えませんが、「舞台に立ってるときはこんな感じなんだなぁ」というのは分かるかと! 日向さんはヒロイン役です。1:57くらいからのシーンが見どころですが、ストーリーも普通に面白いのでよければ全編見てください!
本当はこの下に「モブ役大全」とか「dアニメストアで見られる過去パフォーマンス」とか「過去の活動一覧(2018〜)」とかを付けたかったんですけど、ちょっと……間に合わなかった……不甲斐ねえ…………
年明けに追加できたらいいな!!! やっぱり布教記事作るのが一番楽しいと思いました! 最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました!