もごパ、よかったよねというお話。
正確には、もごパ同時視聴の国宝のお話がとてもよかったというお話。
もちろんもごパそのものも、とてもよかった。
個人的に好きな曲だからマル・マル・モリ・モリ! あたり来ないかなとも思ってたけど、まさかのキテレツ大百科でヘルエスタ民大歓喜になるとは。
まずステージが良すぎる。
存在感を放つエビ缶に独特の風味がしそうなDr.うさちゃんソーダ、もご丼、バチャスクのスペースマグカップと後ろの冷蔵庫にベシベシと貼られたステッカーなどなど……名取のサイズ感と相まって、シルバニアファミリーのような愛らしさが伝わってくる。
まあ、行われるのは戦争なんですけど。
国民の分断を図る卑劣な王を許すな。
そんなことやってるから、
公開収録で4種類の食レポ終わったあと、最後にもう一度食べてほしい梅干をアンケートした時に冒頭の画像のようになるんだよ。
カメラワークとかスイッチャーさんの力がすごい。
違和感がないのはもちろんのこと、小芝居をより引き立てるのって実はとても難しいことだと思う。
そんなもごパも、だじゃれくりえいしょんのMV制作や今年二回目となるラ・チッタデッラ様でのリアルイベントの告知などを終え、トリの楽曲となるNeko Hacker様作詞作曲の「くいしんぼハッカー」で幕を閉じた。
告知であったさなやひハロウィンのキービジュアル、めっっっっっっっっっちゃくちゃいい。やひろちゃん様、ご自身のお仕立ても忙しいだろう中本当に素敵なイラストをありがとうございます……
そして、本題。国宝のお話。
「ワイが末代の人はお爺ちゃんになった時に――」
……やってるんだよなあ。蔵みたいな場所で。
空調を取り付けて温度湿度を保てるようにして、紫外線当てないように最低限の開封で抑えて。
人生かけてウケを狙いに行ってる気はないけども。
最期の一分一秒でも長く名取を覚えていたいとは思ってるよ。
名取が「なりたかった私」を目指すように。
自分のなりたい自分がそうだから。
いまの白髪と黒髪の比率が逆になるくらいすっかりジジイになったとき、世界のどっかに名取を思い出せる場所を作ってたいと思ってるよ。
まあ不慮の事故で死ぬかもしれないし災害に巻き込まれて全部消えてなくなるかもしれないけど、夢を追ってるうちはなんだかんだ幸せにやってるよ。
ジジイになったとき、元気な名取を描いてたいから絵の練習も始めたし、もう今は自分の生きる力を疑ってはいないので。
だから既に頑張ってる他人に使う言葉じゃないけども、名取に頑張れって言いたい。
正しくは、長く応援させてほしい、か。
名取の頑張ってる背中に勇気をもらってるよ。本当。
こっちはこっちでなりたい自分目指してできる限り丁寧に頑張るので。
これからも名取さなの「なりたい私」を長く応援したい。そう思ってる。