プチ自己啓発曜日。筋トレとPythonバー。2020年9月27日【特にオチのない日記】
1週間のほとんどを室内で過ごしている影響か、外でマスクをするだけでまともに息が吸えない時間が長かったです。。外で走ったらやばいな、と痛感しました。みんなマスクつけているのに窒息しなくてすごい。今日も書いていき。
筋トレ本を読んでみた
獄中で筋トレをした作者による著作「プリズナー・トレーニング」が届いたので、さっそく試してみた。スクワットと腕立て伏せ(プッシュアップ)の効率的なトレーニング方法、レベルアップした場合のトレーニングメニューが載っていて、ワクワクしつつやってみることにした。僕のレベルだと腕立て、スクワットのマスターレベルは10段階の内の5段階目らしい。
肩幅に手を広げる腕立て伏せでは床付近で2秒キープ、腕を伸ばし切った状態で1秒キープするトレーニングは連続でやると10回が限度。2セット行ったところ筋肉の疲労がすさまじかった。スクワットの方は割といけそうだった。
本を読んでトレーニングをするだけで、日ごろ欠けてきた負荷が軽かったことが分かったという点が収穫だった。10段階中5段階目とはいえ、あまり悲観していない自分にも気づけた。伸びしろをマイペースに楽しむくらいのテンションでやっていけていたんだな、と過去の自分のスタンスを確認できたことが少しうれしい。これからも無理のないペースで素直にトレーニングをしていこうと思う。
エンジニアバーへ
知り合いのメールでお誘いを受けたので、夕方から赤坂にあるBar三代目バーへ遊びに行った。9月27日は「Pythonエンジニアバー」と題して、エンジニア同士で交流を深めることが趣旨だった。ここのバーは一日店長の制度を採用している「イベントバー」で、日によって店長も、バーのコンセプトも変わる。今回はPythonエンジニアの知り合いが店長で、彼からのお誘いでバーへ行ったのだ。
開店ちょっと前にお邪魔して、店長たちとおしゃべりをしつつ、すこしずつ入店したお客さんと世間話をした。一番会話したお客さんは、前職でJAVAを経験したのちPythonも習得して、新しい現場に入るとのこと。独学で海外のプログラマが解説するプログラミング動画や教材を読みまくって、1日中エラーコードに悩む日々を数か月続けていた話を聞いた。僕はソフトウェアの検証会社にいながら事務の仕事でプログラミング超絶初心者なので、現役バリバリマンに勉強法や今現在自分がつまづいていることについて聞いてみた。
本人も駆け出し時代に同じ問題で悩んでいたが、情報の量と質でカバーしたらしい。はじめは英語で書かれた解説に読みづらさはあったものの、文献の豊富さから観念して勉強をしていた時期があった。復習のために同じ部分を何度も見返すうち、英語にも慣れてきたとのこと。あまり英語を特別視しすぎないとか、1回で分かると考えないとか、プログラミングの前に心構えの方面で参考になった。帰りがけにYoutubeで適当な海外プログラマーの動画を見たところ、概要欄から動画解説したコードも置いてあった。親切な設計だなと感じたので、自分にとって親切な設計をしていると感じたプログラマーの動画をいろいろつまみ食いしていって、推しを探そうと思った。
最近のお気持ち
「昨日のことを無理に思い出さなくていいや。だって書いてるし」ができるの、地味に良い効果ある気がする。このあたり、別にまとめて書いてみたいと思う(書くかな・・・?)。
ごはん
朝兼昼ごはん。サバ、キャベツ、れんこんサラダ、カレーパン、ヨーグルト。夜ごはん。ジャガイモとちくわぶの煮物、ニンジンサラダ、大豆とひじきの煮物。腹七分目で抑えたので、食後もスムーズに入浴できた。調節できてえらい。
本日のまとめ
気ままに興味の向かう先で知識との交流を楽しんだり、先達から教えを乞うなどしました。僕に珍しく啓発機会に恵まれた秀満足度が非常に高い!こんな日もなかなかいいですね。またちょっと日が空いたタイミングで啓発されてもいいように、プログラミング勉強と筋トレ続けていきます。
明日も書きたい!
それでは今日はこの辺で。ありがとうございましたm(__)m