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Upland(アップランド)、Spark(スパーク)の価値変遷の記録(随時アップデート)

この記事は、メタバース系のUplandという、アメリカの土地転がしゲームの記事です。

Uplandって何?と言う方は、まず最初にこちらをお読みください。

このUplandの中で貴重な存在であるSparkの価値の変遷の記録を、備忘録がわりに記事にしています。

■Sparkとは?

Sparkとは運営の説明によると、

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スパークとは、Uplandにあるあらゆる無生物(建物、彫像、車など)を作ることができる出力単位だと思ってください。

プレイヤーはスパークを使うのではありません。

代わりに、建設や製造を完了するために必要な期間、スパークをステークします。

Uplandの建物は、Spark Hoursと呼ばれる単位で「価格」が付けられます。

例えば、1,000スパーク時間の建物の場合、1スパークを賭けると建設完了までに1,000時間かかるということになります。

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Uplandでは土地が販売されて、その土地は主にUPXでやりとりされますが、その土地の上に作られるもの全てにSparkが必要だと見て取れます。

Sparkは使用して消失するのではなく、ステーキングの考え方で戻ってくるもの。

将来的に無機物の生成が爆発的に行われるようになってくるごとに、Sparkを求める人もたくさん出てくることが予想されます。

現在、毎月Sparkのセールがありますが、販売数量に関しては、運営側はSparkの価値が下がらないように調整しているように見えます。

日を追うごとにユーザーは増えてきており、ユーザーが増えるということは、必要とされるSparkも増えてきている。

それ故にSparkの販売数量も徐々に増やしてきていますが、価値を下げずに量を供給するという絶妙なコントロールをしています。

具体的には下記の表のように、一度にたくさん購入したほうが安い価格設定になっています。

※1spark当たりの価格は460USD〜600USDということになります。

上記は2021年12月の価格表ですが、これが1月から変化してきています。

多いSparkの販売数量はそのままに、少ないSparkの販売数量を増やすことで、上がってきている需要に対する供給を行っています。

これをSparkの平均価格という観点から見ると、それは1Spark当たりの単価が上がっていることにつながります。

その記録を以下に順次加筆していきます。

■2021年12月

Spark総販売量→300spark
総販売額→153,000USD
1spark当たりの平均単価→510USD

■2022年1月

Spark総販売量→425spark
総販売額→223,750USD
1spark当たりの平均単価→526.47USD
※0.25spark以上のものは40分程度で完売

■2022年2月

Spark総販売量→500spark
総販売額→267,500USD
1spark当たりの平均単価→535USD
※0.25spark以上のものは35分程度で完売

■2022年3月

Spark総販売量→500spark
総販売額→267,500USD
1spark当たりの平均単価→535USD
※0.25spark以上のものは30分程度で完売

■2022年4月

Spark総販売量→475spark
総販売額→249,500USD
1spark当たりの平均単価→525.26USD
※0.5sparkは25分程度で完売
※1sparkは30分程度で完売
※0.25sparkは50分程度で完売
※4月のSparkセールは、NYクイーンズセールのストレステストと同日

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最後に、投資は自己責任で。

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