学ぶ上で大切なこと
今日は時間がない!という状態から書いていきます!
そもそも学生時代は勉強が苦手!
会社に入ってもうまくいかず!
そんな私が話せることってある?とはてなマークが飛んでいます。
それもあって、今日はこうすればよかったな、という話をしたいなと思います。
予習復習は大切
これですね、みんな言うけど学生の頃は予習?復習はわかるけど予習って何?状態でした。
復習は分かります。授業でやったことをもう一度見直したりするんですよね、やってないんですが。
でも予習。分からないから授業でやるんじゃないんですか?
そう思って、やったことなかったです。
国語は読むのが好きだったので先の方まで読んでいたりはしましたが、読み物としてみていたのでちゃんとした予習はできてないんですね。
でも、予習って大事だなとデザインの勉強を始めて思いました。
何が分からないか、どういう風に分からないかを言語化しておくことで質問することができます。
分からない部分を重点的に勉強することができます。
予習が復習くらい大切だと痛感しました。
この発見を学生時代にしたかったですね。
勉強を楽しむ
これは学生時代から大切だよなあと思ってたことです。
好きなこと、勉強の前に遊びとしてやっていたものは習熟度が高い印象があります。
たとえば、英会話に楽しく通っていた子、クラスにいませんでしたか?
そういう子たちが英語ができる。
当たり前のようですが、これは深く考えてみる必要があります。
やってきたからできるのか、好きになったからできるのか
英会話を習ってるから英語ができて当然。
そう考えるのは簡単ですが、日常的に日本語を話している私たちは国語が得意だったでしょうか?
もちろん、得意だった人もいると思いますが苦手だった人もいますよね。
日本語の場合、楽しむ前に「当たり前のこと」であったこと、勉強の方法を知らずに習得しているため、国語の勉強に応用できないことが関係していると思います。
英会話を習っている場合、英会話教室は厳しいというより英語を好きになってほしいという気持ちが大きいと思います。
英語を楽しいものだと認識しているから、勉強もつらいよりも楽しくなれるのではないか、と考えています。
体育も、学校の授業でやる前に遊んだことのある競技は楽しいですよね。
テストがあって、順位があって、できるできないがある。
先生の長い話を聞いて、ノートを取って。
楽しくない勉強ってやりがいを感じにくいなあって私は思います。
できれば、楽しく勉強できればいいな、楽しいと思いながら勉強ができる環境になればいいな、と思っています。
なにごとも興味と好きが大切
まとめ!好きな物は勉強していて楽しい!興味があることは勉強できてワクワクする!
その感情を勉強にもてるような環境づくりが大切だなって思います。
あと復習も大切だけど予習もやろうね!
勉強が苦手で自主学習できないまま大人になった私から伝えたい事でした!