不労所得で生活しながら書くことを楽しみたい、なんてわがままですか?
今日は仕事に行けました!
体調はまだ完全に良くなってはおらず、仕事中ずっとお腹が痛かったのですが、でもなんとか頑張れたので二重丸!
書く習慣のテーマもいよいよ終わりが見えてきて、なんだかそわそわしてしまいます。
そんな今日のテーマはもし一つだけ夢が叶うとしたら。
タイトルの願い事ひとつじゃないぞ?と思われたことと思いますが、今回のテーマについて私の思いを聞いてください。
生きることに向いてない?
この仕事向いてない、そもそも働くことが向いてない、そんな言葉を目にすることが増えた気がします。
やっぱりみんな働くことについて悩んでるんだな、と思いながら、私はどうかというと
「そもそも生きることが向いてなくない?」
人付き合いが下手で苦手、仕事に行けず迷惑をかける、眠れないが起きれない、その他たくさん。
人間向いてない、というほど他の生物の生き方が向いているわけではないのでこう思うのです。
それと同時に、じゃあなぜ生きてるのだろうと考えてしまいます。
その中の、私の一つの答えが「書くため」でした。
自分の頭の中の話を人に知ってほしい、私の頭の中だけで生きてる子たちに私が死んだ後も誰かの中で生きていてほしい。
書くことが楽しいという気持ちももちろんありますが、私は自分の中にいるキャラクターたちを生かす方法を探すのが義務のように感じていました。
結局うまくいっていませんが、それでも書くことは私の中で楽しみでもあり必要なことでもあります。
これは願わなくても自分の中でやると決めたことなので、間は相手も続けていくと思います。
では、願い事は?
働かなくても生きていい人になりたい
仕事をしたくないとか、ダラダラしたいとかだけではなく、「仕事をしてなくても生きていていいよ」と言ってもらえる人になりたいんですね。
そりゃあみんな働かなくていいなら働きたくないだろう、そう思ってましたが、働くことが趣味だという人を知り、考えが変わりました。
しなくて良くてもやりたい仕事に出会いたい、そんな気持ちを持つようになり、そのための準備もしています。
しかしそれでも心の奥底にある「働かなくていいなら好きなことをしていたい」気持ち。
では好きなこととは?
私は「書くこと」がやりたい。
仕事をせずに生きていけるようになって、書くことを楽しんで、時々やりたい仕事をして。
というわけで一つだけ叶えられるなら「不労所得で生活したい」になります。
でも、それが「書くこと」と引き換えなら、私は選べないんだと思います。
これが私の夢と、私がやりたいことの話です。