1人合宿がしたくなった
こんにちは。ポテです。最近kindle読書にはまってます。
今日は『自分を変えるノート術』内に出てくる1人合宿の話をしようと思います。
1人合宿とは
読んでそのまま「一人で」「合宿すること」です。
会社や部活など、一か所に集まって泊まり込みで会議をしたり、ディスカッションをしたり、練習をしたり。
そういうことが合宿といいますよね。
本書では経営者の合宿を提示して、これを一人でやることが1人合宿というのだと書いてあります。
雑務をしない、人に会わないでノートにひたすら書き続け、考える。
合宿というからには1泊、2泊するイメージがありますが、もっと簡単に30分間だけ、近くのカフェで行うことから始めましょうとあります。
やってみたいわけ
私は毎日ほとんどの時間を電子機器と暮らしています。
スマフォのアラームで目覚め、タブレットで絵を描き、就労支援はパソコンを使います。
趣味もパソコンを使う作業、勉強している内容もパソコンを必要とするもの。
寝るときもスマフォの睡眠アプリを起動して眠ります。
それを、30分だけでもデジタルデトックスできたらかなりいいのではないか。
新しいアイデアが浮かんだり、やりたいことがクリアに見えてくるのではないか。
そんな期待を抱いています。
また、最近モーニングノートをさぼりながらも続けています。
ノートに書きだすことで頭の中がクリアになってくるのですが、これをさらにしっかりとテーマを決めて取り組みたいと思いました。
将来のビジョンを考えたり、頭の中を整理したり。
いろんなことを考える機会を作りたい。
そのために準備すること
今からでもカフェに行けば始められるのですが、準備しないと訳が分からなくなるタイプなので準備が必要です。
まずはノート。A4サイズを推奨されているので、家にある余っているA4ノートを持っていきましょう。ペンは描きやすいボールペンで。
本当は素敵なノートや万年筆を使いたいところですが、裏写りが心配ですし、続かなかったらノートがもったいないので手持ちのノートで済ませたいところ。
さらに、先にテーマを絞っておかないと、テーマを考えて30分終わってしまいます。
初回は将来のことを考えてみましょうか?
それとも、悩み事について深く考えてみましょうか。
その中でも少し深掘りして、1つ、2つのテーマで30分書きたいですね。
それらが準備できたら、次は向かうカフェ。
ゆっくりした空気感のカフェがいいので、カフェも選びたいです。
まあ、私がいるところは田舎なので選ぶほどのカフェはないのですが。
そうして準備をして、1人合宿お試しバージョンを行いたいです。
合宿の詳しいことや、どんなふうにやるのかなどは上記で紹介しました本を参考にしていただきたいです。
さて、私はいつ、どんな風に合宿をしようかな。
考えている間が一番楽しいかもしれません。