やることやらないことをそろそろきめなくては
こんにちは。今日の内容どうしようかなと考えてたらこの時間のポテです。
今日は、自分の棚卸をしなくちゃな、というお話です。
やること・やらないことを分ける理由
ずばり、時間を有効活用するため、です。
人間の時間は幼くても年老いても、偉い人でも忙しい人でも、誰でも24時間しか用意されていません。
そこから寝る時間や家事の時間などを差し引いて、活動できる時間が出てきます。
さらにそこには仕事の時間、通勤の時間などが含まれていて、自分のことをできる時間はほんの少ししかありません。
そんな中で、何でもかんでもやりたいやらなくちゃだと何もできない、中途半端になってしまいます。
だからこそ、やること、やらないことを決めていくんです。
私は何でもかんでも自分でやりたい人間で、人に頼るのが苦手というのもあるのですが、面白そうだと少しでも思ったら自分でやりたくなってしまいます。
その分人より成長が遅く、すぐに置いていかれてしまいますし、できないことの方が増えてきてしまいました。
そんな中でまたやりたいことが出てきてしまって、一度棚卸をしなくちゃいけないな、と思ったのです。
やりたいことからやることを決める
私のやりたいことは趣味も仕事も合わせると次のようなものです。
簡易やりたいことリスト
これぜーんぶをやるのは正直に言って無理です。
時間がかかるものも多いですし、やりたいことがぶれた結果もあります。
ここから、私が今年やること、来年やることを抜き出します。
やることリスト
これだけ減らせば、毎日の中でやって行けそうです。
これらをやることにした理由は、来年までに就職したいから。
そのために、就職に必要なもの、就職してから必要なものを中心に抜き出し、少しだけ趣味のことや生活のことも取り入れました。
やらないことは嫌なことから
次は、やらないことリストです。
これは、やりたくないことを中心に抜き出して、それに足してやりたいことに書いたもののうち、やることリストからあぶれたものを足していきます。
やらないことリスト
しばらくやらないことにやりたいけど急ぎじゃないものを入れて、やりたくないことに苦手なこと、できればやりたくないことを入れました。
例えば、通勤などはどうしてもやらなくちゃいけない可能性があるものなので、そこは柔軟に対応していきます。
絶対にしないぞ、ではなくて今はやらなくていいかな、くらいに思っておくととても気が楽です。
後は最優先のものを抜き出したり、10年くらいのめどでしばらくやらないことをやることに入れて行ってもいいですね。
みなさんも、年末に来年のためにやること、やらないことを考えてみるのもいいかもしれません。