“すめしさんのスピードライティング”を体感して気付いた私の短所
昨日、ハブ式考案者であるすめしさんの特別無料講義を受講した。
講義の内容は「スピードライティングを体感しよう」というものだ。
どうすれば執筆速度が上がるのか?という観点に向けて、4つの視点から攻略していこうというのがすめしさんの教えであった。
主にマインド・環境・集中力・テクニックに分けられる。
上記を駆使しつつも、最終的には「20分で2000字書けるようになろう」というものだ。
20分で2000字……。
私にできるはずがない
こんな風に思った。
実際、スピードライティングを実践してみて20分で1000字も書けなかった。
ここには落とし穴があると感じた。
そう、それは「文章力不足」。
私は文章を書くときに、かなり頭の中でいろいろと考え込んでしまうタイプだ。
この文章を書いている最中でさえも、自分の思っていることを「どう書こう?」「どう表現しよう?」などと考えて何度も手を止めてしまっている。
それから前後の文章のつじつまが合っているか心配になってしまい、文章を書いている途中で何度も直前に書いた文章を読み返してしまう癖があるのだ。
これでは当然、執筆速度はあがらない。
私の遅筆の原因は、タイピング速度が遅いからでも作業環境が悪いからでもない。
真実はただひとつ。文章力を磨け。とにかく文章を書くのだ。
というわけで、これから毎日noteに文章力を鍛える訓練記事を投稿していこうと思う。
訓練の内容は「文章を読み返さない」「最初に決めた構成からブレずに書く」「とにかく時間を意識して書く」
この3つに焦点を当てて記事を書いていこう。そのため誤字脱字が多かったり意味の分からない文章だったりすることもあるだろう。
毎日続けていけばこのあたりも自然に改善されていくのではなかろうか。
お題は「商品紹介」。構成は、
①リード文
②商品の特徴
③おすすめポイントや使い方など
④注意点やこんな人には向かないなど
⑤まとめ
こんな感じにしようと思う。
最終的に10分で1000字が目標だ。
今のところ結構無謀なチャレンジかもしれないと思っている。
でもこの課題から逃げていては一向に成長しないので、とにかく書いてみよう。
ちなみに今現在、約730字ですでに15分をかけている。
私は本当にデキの悪いライターだ……。
まずは20分で1000字を目標に、少しずつ執筆速度を上げていきたい。
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