女性の生き方を考えさせられる作品たち
この作品リストはまだ始まったばかり。
これから少しずつ増やし、日々の悩みや迷いに寄り添えるものにしていきます。
彼女たちの姿から新しい考え方を学び、
「それでいい」と自分を認めるきっかけや
一歩踏み出す勇気になれば幸いです。
このリストをあなたの人生の「お守り」にしてください。
きっともっと自分を楽しめるはず。
それぞれの作品の感想などについては別ページやVoicy にて行う予定です。
ページ上部に適宜追加していくのでページ下が過去にUpしたものになります!
(最終Up Date 2024.11.20)
映画:喪う
父の最後を迎える三姉妹の物語。
「喪う」という出来事にそれぞれ違う反応をする三姉妹の姿を通して、
彼女たちの生き方に想いを馳せる。
ドラマ:アンナ令嬢の真実
実際の事件をもとにして作られたドラマ、
脚本はグレイズアナトミーのションダによるもの。
ストーリー内には「欲望」に群がるたくさんの女性が見える。
Me too 運動の記事を書くことを拒否して
女性詐欺師の事件を追う妊娠中の女性記者を登場させるあたりションダらしい。
映画:Barbie
映画:ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
この上記2作品はいずれも グレタ・カーウィグ監督のもの
1983年生まれの女性監督の感性を通して語られる女性の生き方は
現代の女性達に刺さりまくる。大注目・大好きな監督の作品。
映画:哀れものなるたち
映画全体の空気感はややゴシックな感じ
グロテスク・ダークな感じ・セクシャルな表現が苦手な人には少し厳しいかも。
アメリカではバービーの公開日が近かったよう。
女性の権利・自由に関する映画が立て続けに公開されていた時期のように感じる。
バービーもマーゴットロビーがプロデュースの方も行っていて
この作品もエマストーンもプロデュースに関わっている。
「商品」としての女優ではなく、
意思と自由な発言権を持った
「一女性クリエイター」として活躍する女優が増えているのを感じる。
そして、主人公ベラを通して
人間の発達になぞらえ、女性の権利獲得の過程を見せてくれる。
映像やファッション音楽も独特、
感性のアンテナがぎゅーんと高まる芸術的な映画
ドラマ:Greys Anatomy
現在21シーズン目のグレイズアナトミー
21年間もの間、女性外科医の主人公メレディスと彼女を取り巻く人々を
描いている。
時代の変化とともにドラマ内で描かれる内容も変化している。
(LGBT、人種差別、中絶問題など)
まさに彼女と共にこの時代を働く女性として
一緒に生きているような感覚になる。
バイブル的存在のドラマ
(エピソード間にクオリティや心に刺さる具合にややバラツキあり)
ドラマ:クイーンズ・ギャンビット
主人公の生き方ももちろんだが、
彼女にとっての母親たちの生き方
そして 母と娘の関係にも思いを馳せた作品。