見出し画像

男前な女性 Miley Cyrus ”Flowers”

世の中には素敵な女性がたくさんいて、
そんな素敵な女性にフォーカスして紹介していきたいと思います。

最近 新曲Flowersを出したMiley Cyrus。
昔のティーンの時の可愛らしい優等生キャラからトラブルメーカーなキャラに変貌し、結婚→離婚をし今に至るMiley。

パーティーガール、トラブルメーカーなイメージが強いけれど
今回のFlowers いい曲でした。

特に見所は2:20あたりのスーツを着ながら踊るmiley
とにかくスーツ、オールバックが最高にかっこよくて、
その辺の男性より絶対男前。

その姿で踊るMileyが何かから解き放たれて自由な姿がたまらない。
そしてその歌詞がこれ。

Mmm, I didn’t wanna leave you, I didn’t wanna lie
Started to cry, but then remembered I
(あなたを置いていきたくなかったし、
嘘もいいたくなかった。泣き始めて、でもそこで私は気づいた)

I can buy myself flowers
Write my name in the sand
(私は自分自身のために花だって買えるし、
自分の名前を砂に書くことだってできる)

Talk to myself for hours
Say things you don’t understand
(あなたが分からないようなことを何時間も自分に語りかけることもできる)

I can take myself dancing
And I can hold my own hand
(自分でダンスにだって行けるし、自分で自分の手を取ることもできる)

Yeah, I can love me better than you can
(あなたが私を愛するよりも上手く自分自身を愛することができる。)

(この曲のリリース日は
Mileyの元夫のリアム・ヘムズワースの誕生日だったとかか。。
個人的な話は横に置いておいて、、、。)

誰かに恋をして、その人から得られる幸せはきっとものすごく大きい。
特に今の時代においてもやはり、女性が幸せになれるかは
一緒にいる男性に左右されやすいのかもしれない。

きっと誰かに愛されてそこで得られる幸せは何にも変え難いものだろう。

それでも、自分で自分のために花を買うこともできるし、
自由に踊ることだってできる。
自分を誰よりもちゃんと愛すことができる。
とちょっとしゃがれて大人な声になったMileyが歌う姿はとにかく男前だ。

誰かと一緒にいても、いなくても。
私は私を誰よりも愛すことができて、自由に踊れる。自由に生きれる。

そんな男前な生き方を見せてくれているMiley。
醜形恐怖症に苦しんでいたという噂もあったり、
恋多き女性として熱愛と破局を繰り返していたり、浮き沈みの激しいハリウッドで生き抜いてきた一人の女性として 一つ自分の生き方を宣言するような歌。

痺れました。

(アメリカでは Bruno Mars のwhen I was your manのアンサーソングみたいと話題になっているようです。確かに歌詞の内容が繋がりがありそうな雰囲気?)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?