三国志真戦 内政-税務官
君主殿Lv4で解放される「民家」をLv10まで建築することで委任できるようになる「税務官」について確認しました。
税務官とは、銅貨の産出量を増やす内政委任となります。
主政官は、委任武将の政治によって決定され、全資源産出量を上昇する戦法を持つ武将も存在します。
ここで、どの武将がどのくらいの練兵獲得経験値を持つのか、一覧表にしてみました。(内政武将のみ)
※固有戦法レベルMAXとし、レベルボーナスポイント、装備、第2戦法、第3戦法は未振りとしています。
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全資源産出量は、政治が1上がるごとに0.03%上昇します。
そのため、政治が高い武将の方が高い全資源産出量を持つことが分かります。
1位の張紘は、唯一銅貨産出量上昇の戦法を持っています。
2位~4位の武将は、高い政治を持つためランキングされています。
5位の麋竺は、政治UPの固有戦法を持っているため、星4ながら上位にランキングされています。
ここで、銅貨の委任バフについても調べてみました。
(下図赤線部)
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基本的には、属性バフ+戦法バフのバフ値を何かに掛けた値(バフの値が%なので)となります。
単純に建築バフに掛けると、
2300×(5.53+1.67)% = 165
※1.67は戦法バフ
となり全然違います。
建築バフ+銅鉱バフ+造幣所バフに掛けても
(2300+100+200)×(5.53+1.67)% = 187.2
となり全然違います。
色々試行錯誤してみると、主政官のバフが掛かってくる事の影響を見ていませんでした。
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主政官を解任して、改めて確認すると、
(2300+100+200)×(5.53+1.67)% = 187.2
となり、ぴったり合います。
主政官の記事でも書きましたが、主政官は銅貨生産量にも影響を及ぼします。
設定したい武将で政治力が高い武将が1人しかいない場合は、迷うことなく主政官に設定しましょう。
理由は主政官のバフは銅貨以外にも木材などの資源にも影響するためです。
主政官のバフの値がそのまま銅貨産出量の委任バフにかかるので、
優先は主政官、次点を税務官にすることをお勧めします。