第5回 Sabinuky MTG ~AdaloでクローズドSNS開発にチャレンジ~
みなさんこんにちは。こうやま@Sabinukyです。今回は、他の競合サービスを踏まえた上で、改めてSabinukyというサービスの方向性検討・Adaloでの実装フィジビリティ検討した結果をメモします。
今回の打ち合わせ場所
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モニタ・ドリンクバーも完備なので、打ち合わせしやすい環境です。
Sabinukyサービスの方向性
スピード感をもって競争力のあるサービスをリリースするために、Adaloの習熟・必要機能実装を各自進めつつ、改めて競合サービスの確認も行いました。めざしたいポジショニングはこんな感じ。
その他色々とサービスを調べてみても、似たようなサービスがたくさんありました。
ただ、例えばRettyとかって、コンセプトのように実名の友達をサービス上で探すというより、どちらかというと食べログに似たような使い方をしています。(私の周りもそうです。)これはもしかしたら、サービスが大きくなったからこそなのかもしれません。やはりSabinukyの狙いとしては、”クローズド”、”お店ではなく人”、”シンプル”にフォーカスをあてることが必要だという仮説を立てました。※それでも、あれもこれもで最終的に機能は多くなってしまいます・・。
グループ機能の実装
クローズドという点にフォーカスするために、前回ピックアップした友達機能はもちろんですが、adaloでグループ機能の実装ができるか検討をしました。最近のコミュニケーションのトレンドを見ていると、LINEなどを始めとして、グループでコミュニケーションをするということが増えている気がします。
そして色々試してみた結果、グループを作成+任意のユーザーを招待+招待ユーザーにのみ投稿をシェアするということができることがわかりました。これで、”日本酒のお店"グループなど作成したり、カップルが”2人の思い出”グループを作成することができるようになりました。もしかしたら、ナンパスポットみたいなニッチなグループも有りなのかもしれません。
これができるとなると、アプリ全体の設計にも影響がでます。(グループ投稿はタイムライン表示には表示するのか、マップには表示するのか、どうやって招待するのか、マイページには表示する?他の人がマイページに訪問したら・・・?など。)このあたりの整理については、次回のミーティングで整理をしていきたいと思います。
シンプルなUI
サービスの戦略で検討した通り、シンプルなUI表示を心がけて作成をするようにしています。GUIで直感的に作成→修正を素人でも繰り返すことができるのが、Adaloの良い点ですね!
方向性も固まり、実装も進んできたので、アプリリリースが少しずつ見えてきました。次回noteではアプリリリースに向けて細かく詰めていった点や、リリース準備に向けて必要なことを調べた内容をシェアする予定です!最後までご覧頂きありがとうございます!
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