いったいVtuberってどうやってなるの? #1
新年あけまして、おめでとうございます。
少々遅すぎるかもしれませんがご挨拶させていただきました。
初投稿のタイミングも悪く、年末年始を挟んでようやくの2回目投稿になります(-_-;)
前置きを長々書いても仕方がないので、早速内容へ移りましょう(`・ω・´)bt
と、いうことでタイトルは『いったいVtuberってどうやってなるの? #1』と題してVtuberデビューをどうやってするのかを私の体験をもとに書いていこうと思います。
1回目の今回は、Vtuberとしてのモデルを生み出すところまでを書いていきます!
まず初めにモデルを生み出す方法としてどんな方法があるんだろうと考えると私の思いついた方法は以下の5つでした。
① 自分でモデルを描いて、自分でLive2D対応する
② 自分でモデルを描いて、専門の方にLive2D対応を依頼する
③ 専門の方にモデルを依頼して、自分でLive2D対応する
④ 専門の方にモデルを依頼して、専門の方にLive2D対応を依頼する
⑤ モデルとLive2Dを一貫して対応してくださる専門の方に依頼する
この中で、そもそも私は絵も描けないしLive2Dも全くの素人なため、①~③は不可能だと判断しました。
となると残るのは④と⑤ですが、④についてどのように依頼すればLive2D用のモデルを描いていただけるのかやそれぞれにした場合のコストが高すぎるという点からかなり難しいなと思いました。
そんな中、⑤であるどちらも一貫して対応してくださるという方を見つけることができ、ご依頼するという流れになったのです。
では、どこで一貫対応してくださる方を見つけたの?となると思います。
私はココナラというサイトで見つけることができました。
※案件ではございませんので、ご安心いただき先をお読みくださいm(__)m
私はたまたまココナラを見つけたのですが、他にも類似のサイトや手段はあると思います。
⑴ Twitterで募集をかけている方に声をかける
⑵ ココナラ(ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケット (coconala.com))
⑶ nizima(nizima by Live2D)
⑷ BOOTH(https://booth.pm/ja)
などなど…
自分が見てきたのは上記の手段でしたが、⑴については安心感に少し欠ける点、⑶⑷については完成品のモデルを提供いただけるというものが多い印象から⑵のココナラにて1から制作いただくという手段を選択しました。
ココナラの検索窓でVtuberと入力すると様々なアーティストさんが出てくるのですが、その中で初心者でも大丈夫そうでPRO認定を受けていて、何より自分の思っているモデルに近いデザインをされているアーティストさんを選ばさせていただきました!
それが私のお母さんである、巴川くろきさんです(`・ω・´)b
巴川さんの詳細は最後に書かせていただくとしてお話を続けたいと思います。
私の場合は、本当に何もわからなったので素直に見積もりにその旨を記載して、それでも受けていただくことは可能でしょうかと伺いました。
『見積り・カスタマイズの相談をする』というページでは、アーティストさん毎に必要事項が異なるため、自分をどうやって表現したのかを考えながら上記の質問を投げ抱えたような形ですね(;^_^A
その結果、問題ない旨のご連絡をいただき、より詳細なイメージについてチャットを使用して詰めていくという形になりました。
その後、10日ほどでラフ画をいただき服装なや輪郭などさらに詳細をご相談させていただき、ラフ画が完成したところでLive2D対応を引き続き、お願いしました(`・ω・´)b
2週間ほどでLive2D対応していただいたデータを受け取り、私はVtuberStudioを使用しているのでそちらで動作確認を行い、最終納品という形になりました(*^▽^*)
実際の手順ベースのお話になってしまい、雑文で申し訳ございません(;^_^A
私のパターンでのモデル制作にはなりますが少しでもご参考になっていればと思います。
最後になりますが、私のお母さんである巴川くろきさんのココナラを紹介して終わりたいと思います^^
次回は、youtubeアカウントの作成やtwitterの開設についてお話ししたいなと思います^^
良かったら、また見に来てくださいね(^^ゞ
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